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10/13(日)「人生は一歩後退二歩前進で歩く」

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人生は一歩後退 二歩前進で歩く」

静かに思いを秘めながら、良心に反する行動が無く、
常に落ち着いており、自分のするべき仕事を頑張り、
ワレヨシな欲を捨て去り、自分なりの高い目的に向かっている人。
そういう人を、私は「最高の人」と呼びます。
(原始仏典 ダンマパダ26章-386)

 

やはり、
「黙って実行する」
「秘めた思いを持って当たる」
ということは、他人の影響を気にすることなく、
自分の実力を出しやすいと思います。

 

 

また、物事を始める・挑戦する前に、
アレコレと心配し過ぎる人も達成力が弱いと思います。
これは他人の生霊は関係は無いのですが、
自分が心配で出す自分自身の生霊で先に疲れてしまうのです。
これを、自分の生霊の磁気(生命力)が漏れる意味で、
「漏電(ろうでん)する」と私は表現しています。

 

 

 

何かを始める前に心配に成るのは、
* まだ準備不足
* それについての情報不足・勉強不足・想定不足
だと言えます。
過剰に心配に成る時点で、おかしいのです。変なのです。

 

私は初めてのことを始める前に、
その件についての「想定が出来るあらゆる最悪パターン」を洗い出します。
これは心配をする漏電では無くて、
前向きな準備であり、「不言実行」の一部なのです。
ただ心配する漏電とは違う、
前向きで明るく秘めた心配も有ることを知って置いてください。

 

 

 

この項で、もう1つ光る言葉は、
「自分なりの高い目的に向かって"いる"人」
自分にとっての高い目的(夢)を持ち、それを達成するように向かって行く・ing人。
やはり、人はコノ世に生まれた限りは、
「もっと良くなりたい」と頑張る姿を良心(仏性)に見せることが、
* 仏さまへの礼儀であり
* 仏さまへの賛歌
だと思うのです。

 

自分が気付けないだけで、今の自分が存在していること自体が、
途方も無い数の他人や仏さま・先祖の苦労の御蔭なのです。
これに気付けずに、自分なんか、しょうもない人間だ、死にたい、と思う人が多いです。
しかし、これは本当に大間違いなのです。
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業を変える「善い業が熟成されるまでの長い時間」

善い行動、言葉、思考によって、心に刻まれたポジテ

ィブなエネルギーが、グツグツと煮られて宿業の報いが

訪れるのまでの間は、善いことをしたとしても、悪すなわ

不幸に見舞われることがある。

しかしながら、ポジティブなエネルギーが煮られ熟成する

とき、さまざまな幸福に満たされる。

 

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今日の諺

「芋づる式」

【意味】

一つの仕事をきっかけにして、次々と新しいこと

が分かって行くこと。

【由来】

畑で芋のつるを引っ張ると、土の中からどんどん

芋がつながって出て来ることから。

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日本人の道徳心「意志を鍛える」

 

意志を鍛えることは、人生の目的を達成する

ためには欠かせない。その有効な方法は、平素

から日々刻々、一つの小さなことといえども軽視

しないで一生懸命やること。これが一番の鍛錬

になる。

お客様の声

伊勢丹ウォータークリーニング

●「いつもシミを付けてしまうが

いつも綺麗にしてくれるので

助かってます」とお喜びでした。

阪急メンズ東京ウォーター

●新規のお客様が3名いらっしゃいました。

お話をしっかり聞いて頂き、

「お願いします」とお預かりしました。

 

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