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9/22(日)「決断は「私は行く」ただ、それだけ」

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[心配で前に進めないときは「私は行く」と、ただ言い切る]
愚者を道連れとせず、自分の良心(真理)に沿って真っすぐに
突き進みなさい。(原始仏典 ダンマパダ23章-330番)
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愚者(仕事・夫婦・仲間・先生・・)とは道連れとせず、
独りで歩いたほうがよい。悪を成さず、林の中の像のように独り歩め。
(原始仏典 ダンマパダ23章-330番)
釈尊は、良心に恥じることでも平気で出来る、また自己節制ではない
愚かな人間からは、「最初から離れなさい」と言い切っておられます。
良心に恥じることでも平気で行うパートナーのことで苦しみ悩む
ぐらいならば、
「自分一人で生きていく覚悟をすれば良いだけ」
「自分が独りに成ることを恐れるな」
「私は行くと言い切りなさい」と、釈尊は断言しています。
誘惑の多い森林(社会)の中を進むゾウのように、自分の
良心(真理)に沿って真っ直ぐに突き進みなさいと釈尊は力強く
仰っています。

※能登の異常な大雨。

 被害に遭われた皆様へ心よりお見舞い申し上げます。

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お彼岸は草葉の陰の存在を忘れない

現在、「語り継ぎたい日本の歴史」著:渡部昇一

を日々読んでいるのですが、この第二次世界大戦

では、多くの大人や子どもたちが、空爆、防空壕

の中での餓死、栄養部足から来る結核、親が亡く

なり、独りばっちで・・・。様々なケースがあっ

たようで、親と離れたまま不安の中で死んでいく

とは、とても寂しく辛かったことだと思います。

これは現在のウクライナやパレスチナでも同じよ

うな傷ましい現実が起こっています。

 

お盆もそうですが、このお彼岸も、草葉の陰の戦

没者のことも、無惨に亡くなった子どもたちのこと

も、決して忘れないことが大切だと思います。今

生きている人たちが忘れないことが、未来の動向に

影響するからです。

 

草葉の陰とは、「草の葉の下、草陰、墓の下、あの世」

という意味です。これは生きている人にも言える事です。

●草葉の陰にするような、目立たない少数の思いも大切

にすること。●弱者たちの思いを、思いやること。

このように思える人は、その人自身も救われていきます。

 

さらに考えてみれば神様仏様という存在も、草葉の陰の

存在と言えます。本当にいるのかどうかわからない

見えない存在です。でも、正体が見えない中でも、

草葉の陰に、神様や仏様はきっとおられるだろうと思って

大切にする心。このように思える人には、神様も仏様も

実存し、干渉されます。

草葉の陰の思いを大切にできることが、その人の運命の

分岐点になると思います。実は、あなた自身も、大勢の

中での草葉の陰の一人なのです。

草葉の陰の他人のことを思いやれる人は、自分自身のこ

とも大切にできる人です。

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お は ぎ と 隣 知 ら ず

 秋のお彼岸には、お仏壇やお墓前に「おはぎ」をお供え
するのが日本のならわしです。
おはぎは、もち米とうるち米を混ぜて炊き、粗くついて丸め、
餡やきな粉をまぶした和菓子です。
もともとはぼた(牡丹餅)でしたが、宮中に仕える妻たちが
秋には「萩の花」そして「おはぎ(萩)」と呼ぶようになり、
この名が定着したようです。
また、すり鉢とすりこぎで静からつくため、隣近所に分か
らないという意味で「隣知らず」や「北窓(月知らず)」と
いう別名もあり、これは江戸時代に生まれた粋な言葉遊び
でした。
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書 道 九 月 課 題(日本教育書道研究会)

光明時代

文化が盛んで道徳がよく守られている時代

爽気消残署(爽気残暑を消す)

 

爽やかな秋風が残暑を消す

 

 

僕は広島の墓参りには行けませんまで、

今日は書道の九月課題の稽古と、日本の歴史と

日本精神のお勉強です。

 

 

 

そして最後は、北子安庵の床磨きと大掃除ですね。

お客様の声

君津本店

●以前勤めていた会社の上司が

”ここがいいよ!仕上がりが違うから”と

言っていたのを思い出して、息子の

汗びっしょりのスーツを持って来ました。

そのスーツの仕上がりをご覧になり

”やっぱり仕上がりが違う!

チョット高いけど、よかった~”と

見て、触って喜んで頂きました。

伊勢丹ウォータークリーニング

●ムートンコートのシミが取れて

綺麗になったとお喜び頂きました。

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