諺の「隣の芝生は青い」(他人のものは何でも良く見える
ものである意味)と言われますように昔から他人の持ちモノは
何でも良く見えるサガが人間には有るようです。
もし、自分の内面に、他人のモノへの憧憬の要素が有ると思えば、
先ず過去の自分を「思い出してあげて」、それでもナントカ頑張って生きた
その時の自分自身に対して「ありがとう」と、「褒めて」「認めて」「感謝」を
して、心の真ん中のドーナッツの中心を愛情で埋めて上げることがとっても大切です。
人間は、自分が他人から愛情を「受ける」ことを期待する間は、
自分は愛情を受けられないという法則があります。
そうではなく、過去の自分を「褒めて」「認めて」「感謝する」ことによって
自己肯定感が上がり愛情に満たされ、他を喜ばしたいと思うようになります。
ナンマンダブツ。
人間は、「自分という子ども」を育てて大きくする課題があります。
自分という子どもから、他へ愛情が与えられる大人にするための
旅を誰もがしている最中なのです。
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88歳、中川名人米寿のお祝い
91歳、田中の母誕生日。現役バリバリ
君津工房のプレスマン、中川名人が昨日88歳を迎え
米寿のお祝いを全員でしました。現役バリバリ。
そして僕が理事長を務める志和龍城認定こども園の
子育てセンター長である妻のお母さん、田中の母が
91歳の誕生日を迎えました。現役バリバリ。
67歳の僕なんてこの二人に比べたらまだまだ洟垂れ
小僧です。ハあ~~~すごいよねぇ~~、88歳で、91歳
で元気ハツラツ。ステップ軽い。そして声デカい。
やっぱり持って生まれた生命エネルギーが違う!
というのを感じるのと、世のため人のために尽く
している姿を天が見て、寿命を延ばして生かそうと
しているものを感じます。
日曜日は石田たけ子さんの四十九日法要を勤めてきま
したが、この人もそうでしたね。
何か周りにエネルギーを与えてらっしゃるんですよ、
結局。
僕らも頑張らんとなぁ、なあ、智子。
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お客様の声
君津本店
●”レザーブルゾンがかびてしまって・・・”と、
お持ちいただいていたものが仕上がり本日ご来店
カバーを上げるなり”うわっキレイになってる!!”と
嬉しそうにおっしゃって頂きました。