「嘘をついてはいけません」。
小さいころにはよく親から言われたものです。
でも、時として人間はよく嘘をついてしまいます。
しかし、その嘘をついた心はモヤモヤが静まりません。
嘘は人を傷つけるからついてはいけないのか?
嘘は、最終的には自分を傷つけてしまいます。
それは、人生にとって最も大きなマイナスです。
道徳的に嘘をついてはいけない・・・だけではないのです。
たとえきわめて巧妙な嘘をついて、周りの人が誰も気づかなくても、
自分自身は傷ついてます。
妻は私が嘘をつくと鼻がピクピクするのですぐわかると言います。
そしてお父さんは絶対嘘がつけない。バレバレと言います。
嘘をついてしまうことが当たり前になってくると、自分自身が傷ついてしまってるこもわからなくなります。
そうすると、人間的にどんどんダメになっていきます。
これが嘘の怖い所です。
嘘をつくと、最終的に、自分の人格、人生をすべてにダメにしてしまうからです。
過去、私は嘘をつかざるを得ない、嘘をつかないと違った方向に周りが行ってしまう時は、心の中で「申し訳ない。こういうことですので今回は方便の嘘をつきますので許して下さい」と自分の良心に謝って方便の嘘をつきます。
●岡田くん。そして株式会社INVTEの大田敬仁くんお歳暮ありがとう。感謝です。