悩みだす自分に対して「静かにしよう」
「静かにしなさい」と言い聞かせ、「心が静かで
あることを心がける」ことが人生には有効です。
これが悩み考え込むより、問題解決・改善への
道を自然と歩ませてくれます。
心が静かであると直感と閃きが自分を導いて
くれます。
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コノ世に住むすべての
人々と存在に対して、
無限に広がるような
大きな愛情(慈悲・情け心)をもって
接することを、自分自身の修行とします。
自分よりも上方の世界に住む人々にも、
下方に住む人々に対しても、
いかなる世界に住む人々に対しても、
境界線をもうけることをせずに、
対立の心を持つことをしないこと。
これを自分の修行とします。
「原始仏典『スッタニパータ』
第一章第八節-百五十番]
「どんな相手にも、
無限に広がるような
大きな愛情(慈悲・情け心)をもって
接しましょう!」
このように言われましても、
多くの人々の内心では、
「ハイハイ、それは良いことですね〜。
でも、現実には、そんなことできるかい!」
と思われるかも知れません。
でも釈尊がおっしゃりたいのは、
ただのキレイ事ではなくて、
「それを自分の修行とするのだ!」
ということなのです。
魂の本当の修行とは、
聖地へ行ったり、滝に打たれたり、
御経を読んだり、
瞑相したりということではありません。
こんなことは、アノ世に帰れば、
何の修行にも「ならなかった」
のだとわかります。
自分一人で楽しんだ、ただの我慢比べ、
山でアスレチック運動をしていた、
というレベルなのが霊的な真相です。
それよりも真の霊的な修行とは、
雑多な欲望渦巻く社会の中で、
そういう中でも、
どんな嫌な他人にも、
愛情の視線をもって接すること。
最初は嫌でも、これを自分自身の
「修行」とするわけです。
これは自分の魂も、よく効く、
よく響く、「本当の」修行と成り得ます。
以上の話は、コノ世に非常に多い
「霊的な勘違い」「真逆な行為」
を指摘しています。
※真の霊的な修行は、
日常生活の中にこそある。
これが家族同士の間にも、
大きな課題として誰にも言えます。
家族関係も、苦痛で悩む人が多いものです。
でも、それを「自分のための修行」
という視点で見ればいかがでしょうか?
＊嫌な会社ほど、実は霊的には
最高の修行場だった。
これが「霊的には」言えるわけです。
アノ嫌なお局様の女性も、
すぐに怒鳴なる色情の上司も、
地獄の中の鬼のように、
自分の魂を鍛えてくれたと思いますと、
後からは良い思い出に変わるものです。
私も仕事において、昔の上司や、
雪国で育った厳しい社長の発言などを
思い出すことが今でもあります。
「売り上げのない営業マンなどは、
他の社員のお情けで食わせてもらっている
×××だと思え!」などと、
放送禁止用語を連発されたものです。
しかし今となっては、
社会の現実を教えてくれた、
その後に私が甘い道へと迷わなかった、
恩人だという良い思い出に
変わっています。
＊山に行く必要も、
聖地に行く必要もありません。
今の自分の生活環境を、
最高の修行場・道場にすること。
これならば、今からすぐに、
自分のための真の霊的な修行を
始めることが可能です。
心配な自分の子どもも、
「本当に良い親修行をさせてくれるものだ」
という視点で見直しますと、
これから見る世界が変わっていくものです。
釈尊の視点は、
現代にも十分に通用する
実践的に役立つ内容です。
今の自分の生活の中でも、
「そこに」天国を実現させる
可能性に満ちています。
今の自分の生活の中で、
「自分なりに」がんばってみましょうか。
「柔訳 釈尊の教え 第ニ巻」
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志和龍城認定こども園から節分のお面が届きました
鬼のお面をありがとう。
お店に飾るね。
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今日は広島へ帰ります
本日は孫のちよっとしたお祝いを広島空港の
傍のエアーボートホテルで両家が参会して行い
ます。
そして明日は免許の更新です。
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お客様の声
伊勢丹新宿店メンズ館
★マルタンマルジェラの黒いミュー
ルにご自宅で防水スプレーをかけた
ところ、ガラスコーティングの革部
分が曇ってしまったとお持ちになり
、仕上がりをご覧になって、「すご
い、キレイ！」と笑顔でおっしゃっ
ていました。（30代 女性）