「自分を80㌫、人は20㌫の人が成功する」
多くの人は、他人を80㌫、自分自身を20㌫の比率で見ています。
自分のことを20㌫しか見ていませんから、他人から見れば明らかに変な選択をしてしまうのです。
もし、自分自身を80㌫、他人を20㌫の比率の視点を持って生活をした場合は、その人の人生が変わります。成功する人は、このタイプが多いいで、自分の信念を生きる人です。
他人のことが80㌫の視点で生きる人は、他人からの悪口を気にしたり、他人が何を思っているのか?を常に心配して、自分の貴重な時間を浪費します。
そしてだんだんと被害妄想に憑りつかれます。自分の生活は20㌫しか見ていませんから、自分の生活が向上することが難しいのは当然なのです。
お釈迦様は常に「公平性」に注意しなさいとおっしゃっています。
自分を80㌫の視点で見つめるにしても、そこに公平性が欠けていれば、自我の強い嫌な人間に過ぎません。社会的にバランスのある公平な視点を持って、自分の思考内容と行動を冷静に静観できる視点を持つ人が、幸運と感謝すべきことに「気づく」機会を得ることになります。
他人からの悪口の心配に80㌫も絞められている人は、自分に幸運が来ても「気づけづに」素通りしてしまうのです。幸運を逃がしてしまいます。
そして自分が「感謝すべきこと」にも気づきませんから、今の自分にある感謝すべき物事を失くす方向に行きます。
公平な視点を持って自分自身を静観して、明るく生きましょ。そうすれば、自分の中での最善へと必ず行きます。 「釈迦の言葉」著:谷川太一より抜粋転載
今日はまた新しい業種の会社の工房見学と今後の展開についての話し合いがあります。
またまたどうなるんでしょうか?
流れにお任せしています。