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「この世のすべての喜怒哀楽は自分自身を知るための予備知識だ」6/17(土)

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人間は、家から出なくても

世の中のことがわかり、

窓から外を見なくても

天の法則を知ることが可能です。

 

つまり人間は、

自分自身から離れれば離れるほど、

真理のことがますますわからなくなります。

 

何かを求めて遠くへ行くほど、

本当の真理=幸福から離れます。

 

だから聖人は、

どこにも行かなくてもよくわかり、

何も見ないでも理解し、

何もしないでも成し遂げます。

 

私たちは自分自身の外に在るモノを

見たり・経験したり・欲しがったりしています。

 

ところが、他の人間は、

また違うその人だけの

外のモノに興味を持って奮闘しています。

 

人によって欲しいモノが

コロコロと変わるような外の存在に、

はたして人間が追求するべき

「永遠なるモノ」が存在するのでしょうか?

 

外の知識を得ることは大切です。

しかし、それは自分自身のことを知るための

予備知識に過ぎないことを知っておくべきなのです。

 

あくまでも人類の最終目標は、

自分自身を知ることなのです。

 

この大目標を持たずに

外の知識・情報に頼ることと、

あくまでも自分自身を知るための予備知識だという

認識で外に在るモノを見るのでは、

その知識に対する受け取り方や冷静さが違います。

 

人間は、自分自身(魂)を知るために

生まれて来たということを知るだけでも、

外の色んなモノに執着して縛られていた

クサリがだんだんと解かれていくことでしょう。

 

コノ世のすべての喜怒哀楽は、

自分自身を知るために

存在して「くれている」のだと考えますと、

嫌いな人物や苦しいことに対しましても、

違う視点を持てるのではないでしょうか?

 

「柔訳 老子の言葉 写真集」

著:谷川 太一より抜粋転載

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体調管理

この6月は僕も含めて8名のスタッフたち

がコロナに感染し、喉と熱の初めての体験

をいたしました。

ただ、シオノギが出しているコロナの特効薬

がよく利いて、従来の症状よりは随分緩和

されていたのではないかと思いました。

それにしても喉の痛みと熱は上がったり下が

ったりで、随分体力は消耗され5日での現状

復帰には至らず、なんだかんだと10日ぐらい

はかかりましたが、その間、パートさんたち

がよく頑張ってくれて業務に支障がなかった

ことが有難かったです。

当然、要の松村が回りに指示を出したり、

サポートをしたりして、ひょうひょうと頑張

ってくれたお陰は大なのですが、

とにかく一気に主力が8名抜けても、まあ、

なんとかなるもんなんだなとあらためて底力を

感じさせてもらいました。

あとは個々の体調管理、今はそこに集中です。

 

お客様の言葉

君津本店

●スラックスの汚れが綺麗になっていると

喜んで頂きました。

 

木更津店

★東京へ引っ越したお客様。「ここじゃないと

安心してクリーニング出せないんだよ」と、

東京よりお持ちいただきました。

有難いことです。

 

伊勢丹新宿メンズ館店

●50代・男性

帽子が綺麗に仕上がっていたので喜んで

いただきました。「カシミヤのキャップは

始めて出して値段は高いが、ここしか出す

ところがないのでまたお願いします」

とおっしゃっていました。

 

阪急メンズ東京店

●いつもDGのTシャツをクリーニング

されるお客様が本日も3点お持ちになら

れました。

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