「安心を心がける」
心が強くないと、
何かに執着せず自由に、楽しく、大らかに生きていくことはできません。
では、心が強いとは?
強気に出る人が心が強い人なのか?
それはカラ元気の強がりと言い、
こういう人は心がさらに寂しくなって後から必ず落ち込む。
心が強いとは、安心感がいつもあるということです。
安心感のある人は、大らかで優しい。
逆に言えば、いつも他人の悪口や陰口を言う人は、寂しい人であり心が弱いです。
自分の心が安心していけば、他人を称賛できます。
心にゆとりがあるからです。
「我仏と共にあり」
人は決して一人で生きていわるわけではないのです。