尊い人は、
他人を見捨てることがありません。
尊い人は、
どんな藻のでも上手く使いこなします。
これが明知を知っているということです。
だからこそ、善人は悪人にとっての
お手本となり、悪人は善人にとっての反省
材料となり得ます。
この世の一切にムダがないのです。
つまり、どんな物事であっても自分の師として
尊び、それを愛することが大切なのです。
このような心の姿勢がなければ、
どんな知恵者であっても必ず迷う事に
なるでしょう。
以上のことを、
要妙(不可思議な真理)と私は言います。
やはりこの世は、
仕事でも勉強でも他人にも、
それを尊び愛して「育てる気持ち」を
自分が持つことが大切なのです。
何事にも愛情を持ちましょう。
老子の言葉 其の二十七
「柔訳 老子の言葉 写真集 上巻」
著:谷川太一 より転載
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お客様の喜びの声
君津本店
●「遅くなってスミマセン」と、夏
物を受け取りに来られた男性。仕上
がったTシャツやサマーセーターを
見て一言「新品みたいですねー」と
うれしい一言。笑顔でお帰りになら
れました。
木更津店
●ヘアカラーのシミを付けたとパー
カーを持ってこられたお客様。「前
にヘアカラーのシミを取ってもらっ
たことがあったのでお願いします」
と、置いていかれました。
伊勢丹新宿店メンズ館
●ロングコートの消毒のアルコール
のシミが取れてほっとされていまし
た。
阪急メンズ東京
●昨日お問い合わせのあったお客様
がコート(マント)をお持ちになり
ました。メルカリで購入されたもの
で、クリーニングしてからご着用に
なりたいとのことです。