●本当に大切なものは、身近過ぎてわからない。
●真に大切な御宝は、至近距離過ぎて見えない。
●でも、いつも誰もが身に付けているものである。
●それは、自分が普段は、嫌っているモノかも知れない。
という話があります。
これは、
本当に大切な御宝は、
外の世界にはなく、
自分の手の日への中にもうすてにある、
ということなのです。
自分の周囲に、
すでに真の御宝が存在するが、
それに気づけないのが人間なのです。
それは何か?誰もが気づくことが可能です。
では、どうすれば気づくのではょうか?
答えは、
●それを失くした時に、人は初めて気づき後悔します。
●でも、自分が気づいた時には、もう二度と戻らない
ことが、
それが真の御宝だった証拠なのです。
つまり人間は、
モノを失くさないと、
真に大切なことに
気づけないサガを持っています。
モノを得ることが出来ても、
その喜びは一瞬で過ぎます。
その真の価値には気づけません。
もう二度と戻らない亡夫をして初めて、
その真の価値に愕然として、
大後悔をします。
皮肉なことです。
本当に大切なことは身近すぎて見えない、
気づけない。
それを失くして初めて気づける。
これを覚えておき、
本当に失くしたら、
二度と戻れないと、
もえ見ることもできないと想像してみること。
これを覚えておいていただけば幸いです。
自分にあるうちに、その有難さに気づけることは、
善徳のある人です。
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