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4/14(月)「心に向き会うことで仕合せは来る」

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(独自の訳)

他人の悪い所ばかり見てはいけません。

他人が行ったことと、しなかったことばかりを

見てはいけません。

それよりも、自分自身が行ったことと、できなかった

ことだけを見るようにしましょう。

【原始仏典「ダンマパダ」第四章-五十番】

 

「近所の悪口を言わないだけでも立派な家庭教育である。」

「うっかりするといない人を悪者にしがちである。」by石川洋

 

人間とは、自分自身のこと以上に他人ばかりを見て、

喜怒哀楽をしているサガがあります。

さらに言いますと、この世の喜怒哀楽には必ずそこには他人が

いるということです。

 

ですから、

気をつけたいことの一つに「陰口、悪口を慎むこと」があります。

陰で陰口や悪口を言うということは、人からの信用を失うタネを

蒔いているようなものです。

それよりも、毎回そうはいかなくても、その人の深い部分(心意)

を感じ取り、いない人の大弁者になってあげることを心がけたい

です。

 

本当に他人を見ずに、

自分の心だけを静観することが出来ますと、心が真から平和に成

ります。逆に、他人を観察したり、無意識にでも陰口や悪口を言

ってる限りは、自分の心が安定・安心することはまずありません。

 

他人を見ないということは、決して自己中心的になれということで

はなく、やはりそこには中道のバランス感覚の視点を自分が持ち

自分の良心から判断して自分自身を見つめるのです。

 

今日も自分の良心の視点から自分自身を見つめ、微妙に正しさの

思い込みや、偏ったこだよりや、とらわれがあれば、それを「もう

そんなの、どうでもいいんじゃない?」と、素直に手放し、もっと

柔軟に大きな視点で物事を見て人生を楽しんでいきましょう。

 

今日もより良く生きる智慧を与えて頂いて有難うございます。

皆さんの仕合せを心より念じております。

 

【柔訳 釈尊の言葉第一巻】著:谷川太一より抜粋転載

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日本人の道徳心

「正・大・精・深① 正」

「正」について露伴が強く唱えているのは

「学問には正道というものがある」ということである。

人というのは他人の知らないことを知ろうとするあまり、

往々にしてオーソドックスなところを避けて、

珍奇なところに入ろうとする傾向がある。

他人の知らないことを知っていることで

満足を得たいという心理は、

多くの人間が持つものであろう。

露伴は、珍奇なことを学ぼうとすること自体を

否定しているわけではないが、

その前に学ぶことがあるのではないか、

といっている。

学ぶには順番があるということだ。

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今日の諺 「危機一髪(ききいっぱつ)」

【意味】

たいへんな危険がすぐそこまで

せまっているということ。

瀬戸際のこと。

危機をぎりぎりでさけられたときに使うことが多い。

「危機」は危ない状態、「一髪」は一本の髪の毛。

髪の毛一本ほどの近くまで

危機がせまっているということから。

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お客様の声

君津本店

●パンツの裾の汚れがきれいになって喜んで頂きました。

 

●バッグの色修正をご希望されていたお客様が受け取りに来られて、

新品のようですね!と喜んでくださいました。

 

阪急メンズ東京

●他店のクリーニング店に出したのですが、

シミが落ちなかったので・・・と来店されました。

 

 

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