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2/19(水)「若さとはその人の生きる姿勢で決まる」

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「若さとはその人の生きる姿勢で決まる」

釈尊が鬼神に言います。
「誠実・学ぶ姿勢・寄付・忍耐力」このような四種類の善徳を超える
ものはこの世にありません。もし、これが分からなければ、バラモン
たちに聞いてみればいい」
(原始仏典  スッタニパータ編 第1章10節-No.189)
釈尊は、「誠実」「学ぶ姿勢」「寄付」「忍耐力」この4種類が人間が
持つべきコノ世で一番大切な善徳を持つ人の姿だと仰ってます。
ただ、この4種類の善徳は、加齢と共に人間から失われて行きやすい性質
だとも感じます。
もし、80歳に成っても、誠実な人柄で、学ぶことをれず、災害等の寄付
を惜しまず、忍耐力を持って努力する老人がおられらば、その人はきっと
「情熱的」でとっても若々しい人でしょう。
逆に言えば、誠実でなくなり、学ぶ姿勢もなくなり、ケチになり、忍耐力
もなくなると、一気に心身とも「老ける」とも言えます
釈尊が二千五百年前に指摘した内容は、今の社会でも人としての「若さ」
「真のカッコ良さ」に通じるものであり、しかもそれが来世にも大きく
影響する善徳に成るというものでした。
※16(日)東京オペラシティ4階NTTインターコ三ュ二ケーション・センターで
開催されている生誕260周年「Digital×北斎【急章】真正の画工創造と革新の道」
を鑑賞してきました。
平均寿命40歳といわれた江戸時代に、90歳という長寿を全うし、代表作「富獄三
十六景」他3万点の作品を残した葛飾北斎。
晩年に至るほど、絵への情熱がより濃厚に深く熱くなって利他的人生を生き切った
北斎の「真のカッコ良さ」に触れてとっても感動しました。
米LIFE誌「この1000年で偉大な功績をあげた100人」に日本人で唯一選ばれた
北斎は、まさに四種類の善徳を持つ超情熱的で超純粋な絵師だったのでしょうね。

 

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日本人の道徳心

「稼ぎ、貯め、寄付せよ」

ロックフェラーといえば

金持ちの代名詞になっているような

大富豪だが、彼にはモットーがあった。

それは、

「うんと稼ぎ、うんと貯め、

うんと寄付せよ」

という言葉で表現される。

これが彼の一生貫ぬいたモットーであったから、

ロックフェラーは、

月給が二十五万のころから

月々キチンと貯金をし、

それと同時に毎週二銭ずつ

協会に寄付することを忘れなかった。

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今日の諺 「十人十色(じゅうにんといろ)」

【意味】

考え方や好みなどは、

人によってちがい、

いろいろあるということ。

「十色」は十の色で、

十の種類という意味。

十人いれば十人の種類があるということから。

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運命がはっきり変わる

 

2025年に成って大きく変わったことは、

自分の中に神仏を意識する人と、しない人。

これがこれからとても重要な分岐点になってるそうです。

そして、個人の運命を大きく分けているんだそうです。

 

逆に、段々と先の運命が消えて行っているというか、

視えない人が増えているそうです。

その原因は、自分の中に神仏の存在を意識しない人。

そう思えない人。

まったくそんなことを考えたこともない人。

 

これはどんな宗教でも、宗派でもよくて、

無宗教でも、無信仰でもまったく問題なく、

ただ、大切なことは、

自分の中に、神仏の実存を思うのか。

これが運命を大きく分け、

これから訪れる未曽有の大難を避けさせ、

自然と自由な方向を広げるそうです。

 

実は、こういった内容を聞く前に、

昨日の朝の朝礼で同じようなことを分かりやすく

丁寧にみんなお話ししました。

全員とても納得してくれたようでした。

 

それで、この話。

なるほどなあ~、

神仏が教えて下さっていたのだと

とても嬉しくなりました。

 

どんなダメな自分で有っても、

自分の中に神仏はいらっしゃいます。

これを意識するだけでも、

あらゆる災難を避けさせて下さいます。

 

これが、

これからの世界や日本の人口にも

大きく影響するのだと直感的に感じます。

 

 

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