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2/6(木)「どんな条件下でも輝く微笑みは美しい」

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「どんな条件下でも輝く微笑みは美しい」

雪山に住む神霊が言いました。
「釈尊という沈黙の聖者は、
カモシカのように真っ直ぐに伸びて骨ばった足をしており、
枯れきった細い身体をしており、
その顔は深い叡智に輝いている。
少量の食べ物を摂るだけで、食欲は収まっており、
森の中で瞑想しているゴーダマ師に会いに行こう」
(原始仏典 釈尊の言葉  スッタニパータ編 第1章9節-No.165)
仏典では、「鹿のような骨ばった足をしていること」が、生き仏の証拠の1つとなる
条件にされています。
しかし、これでは非常に不健康で、歩くこともままならない、病的な人に見えてしまいます。
はたして、生き仏と、病気の人を分ける特徴は何なのでしょうか?
それが、「その顔は深い叡智に輝いている」という顔の表情なのです。
精神的な求道から上記の状態の肉体に成った人の顔は、静寂に満ちた笑顔で輝いている訳です。
どんな肉体の条件下であっても、輝く微笑みは美しいのです。
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これが意味することは、
・ 非常な少食で節制をする人であること。
・ 足の細さは、禅を組んでいる時間が長いことを証明すること。
・ 枯れ切った、削ぎ切った、肉体をしていること。
このようなことが考えられます。

 

しかし、これでは非常に不健康で、歩くこともままならない、病的な人に見えてしまいます。
また、このような身体的な特徴は、拒食症などの人にも表れる状態です。
はたして、生き仏と、病気の人を分ける特徴は何なのでしょうか?

 

それが、「その顔は深い叡智に輝いている」という顔の表情なのです。
病気から上記の状態になった人の顔は、やはり病んだ顔をされているものです。
でも、精神的な求道から上記の状態の肉体に成った人の顔は、静寂に満ちた笑顔で輝いている訳です。

 

肉体は枯れているが、顔だけは太陽のように輝く人が生き仏の特徴の1つなのです。

 

でも健康的な人間には、このような枯れた特徴というのは良くないと思います。
あくまでも上記の枯れた状態を良しとするのは、2500年も前の当時の食糧事情も含めた社会状態から来るものだと思います。
大切なことは、肉体的な条件よりも、心の問題です。

 

現代には今に応じた、ブッダの状態が有ると考えることが正しい真理に沿うと感じます。
古代と共通する大切な「生き仏」の特徴が、
・ その顔は深い叡智に輝いていること。
これが、どんな肉体的な条件下でも、実現するように生きたいものです。

柔訳 釈尊の教え 第2巻 原始仏典スッタニパータより抜粋転載

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日本人の道徳心

「幸運の女神に好かれる条件」

打ち込める対象を持っているというのが、

幸運の女神は好きなのではないでしょうか。

それは福分につながる重要な条件です。

 

たとえばビジネスの世界で、

わからなくなったところ、

ついていけなくなったところからは逃げて、

経験にもたれかかるムキがないではない。

それでは逆風にさらされることになっても

仕方がない、とも言える。

自分がたずさわる分野については、

少なくともその最先端の部分をわかっていたいと思い、

わかっているために努力する。

それが幸運の女神に好かれる

最低条件なのではないでしょうか。

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今日の諺 「一期一会(いちごいちえ)」

【意味】

一生に一度の機会ということ。

出会いは一生に一度なので大切にしようということ。

【由来】

茶会は一生に一度の出会いであると心得て、

亭主も客も誠意をつくすべきだという、

茶の湯の教えから。

茶道を確立をした、

千利休という茶人の言葉とされる。

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お客様の声

君津本店

●ダウンコートの襟や袖口の汚れが

綺麗になって喜んで頂きました。

木更津店

●10年も前の上着だけどいつもここに

出してるから着やすくて軽くていい感じ

と、おっしゃて頂きました。

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