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1/23(木)「自慢、傲慢、他者否定、最悪のパターン」

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「自慢、傲慢、他者否定、最悪のパターン」
慢心し、自分自身のことを自慢しながら、
他人を見下して罵倒するような人。
このような人こそが、最低の人間である。
(原始仏典 釈尊の言葉 スッタニパータ編 第1章7節-No.132)
人間のサガとは
・ 自慢する時=それは他者を見下している時。見下したサインです。
これを知っておれば、「もしかして自分はつまらない自慢をしているかも?」
と気付けた時は、「その時の相手を見下していないか?」
と自分で注意をすることも可能です。で、自慢に気づけばすぐやめる。
要するに、・ 他人の恨みや怒りを買わない・ 悪い因果を決して作らない
ためのイマシメでも、この項はありそうです。
自分の自慢、傲慢 + 他者否定し罵倒すること。
このセットは、釈尊がわざわざ指摘するほど「最悪のパターンの悪い因果」を
生むことだと言うことを覚えて頂ければ幸いです。

 

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・家庭内で酒を飲んだ時に、家族に説教を始め父親。
・社内において、上司が部下を罵倒する時。
・事務方の役人を罵倒・恫喝する国会議員。
・「昔の私の時は」「私の若いころは」と言うお決まりのセリフを付け、
 過去の自分の成果や実績を自慢しながら、立場の弱い人を罵倒する。
こういった光景は、社会でよくあることばかりです。
この項の指摘では、
・ 自分自身のことを自慢する時は、立場の弱い人を叱らない。
・ 自分の自慢話だけで留めておくこと。
このように釈尊の言葉を切り分けることも出来ます。

 

でも、自慢だけで収まらずに、自慢の後に立場の弱い人を叱るパターンが人間に有るようです。
それは、どんな時か?
これは、特にアルコールを飲んだ時に起こりがちです。
上司と部下で飲んだ時に、非常によく見られる光景でした。

 

この項は、
・ アルコールを飲んだ時は、自分を自慢しながら、他者を罵倒しては生けない。
このようにも、言い換えることも可能です。

 

人間のサガとは、
・ 自慢する時=それは他者を見下している時。見下したサイン。

 

これを知っておれば、
「もしかして自分は自慢しているかも?」
と気付けた時は、
「その時の相手を見下していないか?」
と自分で注意をすることも可能です。

 

要するに、
・ 他人の恨みを買わない
・ 悪い因果を作らない
ためのイマシメでも、この項はありそうです。

 

自分の自慢 + 他者を罵倒すること。
このセットは、釈尊がわざわざ指摘するほど悪いことだと言うことを覚えて頂ければ幸いです。
人間はこの世を生きていく上で、いかに悪い因果を残さないように生きるのか?
これが人生には、自分の今世と来世の為に、とても大切だと言えます。
「釈尊の教え 第二巻 原始仏典スッタニパータ」より抜粋転載

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日本人の道徳心

「空き部屋と発想力」

アメリカの学校では、おもしろい発想を示す

子供の家庭的背景に、

かなりはっきりした一つの共通点が認められる。

それは、そういう子供の育った家には、

何か目的のはっきりしないような

空き部屋みたいなものがある、

というのである。

わけのわからない空き部屋がいくつかある、

という物理的条件が、

幼少年期の子供の空想力を刺激し、

それが発想豊かさに連なることが

しばしばあるということらしい。

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今日の諺 「艱難辛苦(かんなんしんく)」

【意味】

人生においてとても大変な目にあって苦労すること。

「艱」も「難」も「辛苦」も

つらくて苦しいという意味。

「艱難汝を玉にす」

(苦労を乗り越えることによって

人は立派に成長する)という言葉もある。

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お客様の声

君津本店

●息子さんのスーツや制服をお出し頂いたお客様が

「急ぎでやって頂いてありがとうございました」

「またよろしくお願いします」

とお礼を仰ってくださいました。

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