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1/22(水)「ウソの境界線を超えてはいけない」

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「ウソの境界線を超えてはいけない」

ほんのわずかな物の為に、それが欲しい為にウソをつく人。
このような人こそが、最低の人間である。
(原始仏典 釈尊の言葉 スッタニパータ編 第1章7節-No.131)
釈尊が言われるには、何かを得る為の小さなウソも、大きなウソも同等なのです。
私達は、小さなウソならば「まあ良いか」と思ってしまうかも知れません。
しかし霊的には、小さなウソも、大きなウソも、「それが言えること自体が」心の本性としてダメだということです。

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(中略)

 

ウソをつくには、「ウソの境界線」を超えるか、否か、が大問題のように感じます。
ウソの境界線を超えない人には、小さなウソも、大きなウソも、その違いが無い訳です。
でも一度でも、ウソの境界線を超えた人は感覚が麻痺し、段々とウソの世界に住むことが日常に成るようです。

 

息を吐くようにウソをつく人。
呼吸自体もウソのような人。
このような人間や国家には成っては生けません。

 

このように成る人も、最初にウソの境界線を超えるか否かの葛藤が有ったと信じたいものです。
だから、最初が肝心な訳です。
釈尊は、最初にウソの川・境界線を渡らない為のイマシメとして、

 

* 何かを得する為に、小さなことでもウソをつく人は最低だ。

 

とわざわざ指定したと感じます。
ただし現代社会では、自分や家族の防犯の為には、例えば異性を自称・偽装したりするようなウソは仕方がないとも感じます。

 

この切り分けは、自分の良心が知っています。
命を守る為のウソと、金銭を得る為のウソは、切り分けて考えましょう。
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日本人の道徳心

「中断の時間」

知的作業、知的生産で

最高に充実した成果を挙げるためには、

絶対に途中で中断してはならない。

知的作業の敵は、

まさしく中断の時間であると言ってよいのである。

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今日の諺 「渾然一体(こんぜんいったい)」

【意味】

よくまとまっているとき。

いくつかの別々のものがとけ合って

一つになること。

「渾然」とは、

混じり合って区別がないこと、

「一体」は一つになるという意味。

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お客様の声

君津本店

●トレーナーが縮んでしまったという方が

受け取りに来られて、伸びましたとお伝えすると、

大変喜んでくださいました。

 

阪急メンズ東京

●昔買ったブルゾンを着られるように

してもらいたく、

「ウォータークリーニングなら

なんとかなるのでは?」

と聞いて来ました!

と仰ってお持ちくださいました。

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