「正しいことを求めたいと思えるだけでも実に尊いのです」
「安定した生活」をして、悟りに近付く人々を認識することは容易です。
また、破滅に向かう人々を認識することも簡単です。
安定した完成に向かう人は、正しいこと(真理)を好みます。
破滅に向かう人は、正しいことを毛嫌いします。」
(原始仏典 釈尊の言葉 スッタニパータ編 第1章6節-No.92)
生きる人間でありましても、正しい真理に目覚めた人物、
または正しい真理を求めたい人々には、
* 精霊は、お辞儀をして礼を尽くしてくれる。
このことをしっかり覚えておきましょう。
コノ世という雑多な誘惑に満ちた、何でもありの厳しい世界において、
・ 正しいことを求めたいと思えるだけでも、難しいことであり、実に尊く、
精霊でも敬意を尽くすほどのことだと言うことなのです。
釈尊が言われた、
「安定した完成に向かう人は、正しいこと(真理)を好みます」これが重要な指摘であり、
今の自分が何を一番好んでいるのか?冷静に静観をして見ましょう。
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この項では、珍しく精霊が登場します。
興味深いのは、精霊が古代詩の韻文を話すということです。
この場合、この精霊に2つの出自が言えます。
・ 古代に生まれた人霊が、その当時の修行によって精霊にまで昇華した存在である。
・ または、古代の時代にも、古代詩を天から人々に啓示で教えた古い精霊である。
この2通りのパターンが考えられますが、森の全体を明るく照らすほどの精霊ですから、
古代詩を人類に啓示した古い精霊をこの項には思います。
生きる人間でありましても、正しい真理に目覚めた人物、または正しい真理を求めたい人々には、
* 精霊は、お辞儀をして礼を尽くしてくれる。
ということを覚えていましょう。
コノ世という雑多な何でも有りの、誘惑に満ちた世界において、
・ 正しいことを求めたい
と思えるだけでも、難しいことであり、精霊でも敬意を尽くすほどのことだと言うことなのです。
釈尊が言われた、
「安定した完成に向かう人は、正しいこと(真理)を好みます」
これが重要な指摘であり、今の自分が何を好んでいるのか?
冷静に静観をして見ることを参考にしてください。
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日本人の道徳心
「本音と建前」
いくら誠実さを装っても、
人にはかならず本音と建前がある。
まずは、このことを大前提と考えなければなるまい。
そのうえで言うならば、
自分の心の本音と建前を見極めることこそ、
誠実に生きることにつながると言える。
建前と本音を分ける、
自分に対する正直さを持つと言ったほうが、
わかりやすいだろうか。
自分に誠実であるということは、
人にも誠実であるということだ。
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今日の諺 「傍目八目(おかめはちもく)」
【意味】
そのことにかかわっている人よりも、
まわりで見ている人のほうが、
物事を冷静に見ることができて、
正しい判断ができるということ。
【由来】
囲碁の対戦を見ている人は、
八目先の手まで読めるといわれることから。
「目」とは、碁盤の目や碁石の数え方。
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お客様の声
君津本店
●常連のお客様が新年のご挨拶を皆様
位置にして頂き、感謝の心でいっぱいです。
伊勢丹ウォータークリーニング
●お母様のシャネルのバッグが
すごく綺麗になったとご夫婦共に
お喜びでした。
●レザーハーフブーツの色修正と
パールトーン加工をご依頼された方が
とても綺麗になって、嬉しいです。
こんなに綺麗になるなんて、ビックリ
しました。また、バッグを持って来ます。
と、おっしゃていました。
●綿のコートとスカーフ(エルメスなど9点)
一点一点ご覧になり、とってもご満足して
頂きました。