「 年別アーカイブ:2024年 」 一覧
-
-
9/19(木)「人のイライラ巻き込まれず穏やかに生きる」
2024/09/16 -未分類
「人のイライラに巻き込まれず穏やかに楽しく生きる」 自分を安心・制御させていることこそが、その人自身を 動物では無く「人間にしている」と釈尊は仰っています。 (原始仏典 ダンマパダ23章-322番) ...
-
-
9/16(月)「己を自制する志が大切」
2024/09/16 -未分類
自制心の無い大食いを繰り返し、惰眠を貪り、 どんな場面でも眠そうで投げやりな態度で、いつもボーッとして 真剣さの無い人間は、大きな家畜のように肥え太っていきます。 その結果は、繰り返し母体の腹に受精し ...
-
-
9/15(日)「あなたは自分を人生の主人公にして生きていますか?」
2024/09/15 -未分類
人として、してはいけないことは避け、 良心に従って避けるべきではないこと避けず、 正しい見識を抱く人は、天上に赴く。 (原始仏典 ダンマパダ22章-319番) 釈尊は自業自得の法則を仰っています ...
-
-
9/14(土)「本来無一物」
2024/09/14 -未分類
禅の言葉に、「本来無一物」(ほんらいむいちもつ)という言葉が あります。仏教的には、この世のすべては空であり、執着するのは 何一つも無い、という意味です。 も ...
-
-
9/13(金)「感謝に勝る能力なし」
2024/09/13 -未分類
ダンマパダ22章-315番には、 「貴重な時間を感謝の気持ち無に暮らした人々は、 死後に感謝することが無い世界へと行き、地獄で本当に 苦しむことに成る」と明記されてます。 今の自分の環境 ...
-
-
9/12(木)「やるべきことがある仕合せ」
2024/09/12 -未分類
自分自身のするべきことを 懸命にやりなさいと釈尊は仰います。 そうでないと、暇な人間はろくなことを考えたり する可能性が誰にでもあるからだと。 【 ダンマパダ22章-313番】 &nbs ...
-
-
9/11(水)「便所掃除のすすめ」
2024/09/11 -未分類
釈尊は、 仕合せになるためには、「自己節制した生活」が「陰」で 無いと無理だと仰っています。 「長年にわたって」物心共に成功している人は、 陰でストイック(自己節制)な生活をしている人が ...
-
-
9/10(火)「゛隣の芝生は青い゛という錯覚」
2024/09/10 -未分類
諺の「隣の芝生は青い」(他人のものは何でも良く見える ものである意味)と言われますように昔から他人の持ちモノは 何でも良く見えるサガが人間には有るようです。 もし、自分の内面に、他人のモノへの憧憬の要 ...
-
-
9/8(日)「誰もが旅する織人です」
2024/09/08 -未分類
自分の快楽のためには、他人を苦しめることも平気な人には、 怨念の糸が巻き付(憑)いています。 この怨念の糸からは、絶対に逃れることは出来ないのです。 (原始仏典 ダンマパダ21章-291 ...
-
-
9/9(月)「己を大切に育てる」
2024/09/07 -未分類
自分の肉体のサガ(性・癖)というものを常に冷静に想定しながら、 してはいけないことはしない。自分のするべき仕事をする。 このように常に心掛けるように、自分で注意をする人々からは、 すべて ...
-
-
9/7(土)「心を安らかにする道を進む」
2024/09/07 -未分類
他人を愛することは良いのですが、愛に執着をしてはいけません。 まるで、池に咲いた美しい蓮の花を手でちぎり取るように、 愛への執着を取り去りなさい。 それよりも、仏陀が説かれた自分の心が安 ...
-
-
9/6(金)「まず動く」
2024/09/06 -未分類
雨が降る季節には、この場所に住みたいと思う。 寒い季節と暑い時期は、あそこに住みたいと思う。 進歩の無い人は、このように思うだけであり、 そのための行動が一切ありません。 そして、そう思 ...
-
-
9/5(木)「おかあちゃん ここにおるよ~」
2024/09/05 -未分類
少しでも異性に対する欲望が有る間は、 その人の心は自由ではありません。 まるで、母牛の乳を吸う子牛が母親に執着して慕(した)うようにです。 (原始仏典 ダンマパダ20章-284番) 異性 ...
-
-
9/4(水)「小欲から大欲へ」
2024/09/04 -未分類
「小欲から大欲へ」 1本の我欲の樹を切り取るだけではなく、 自分の我欲の林を刈りなさい。 本当の危険は、幾つもの我欲が重なり林に成った時に起こります。 我欲の林と、下草を刈り取り、向上したい者は、 我 ...
-
-
9/3(火)「心の安心がすべて」
2024/09/03 -未分類
修養すれば、叡智が生まれ、修養しなければ、叡智は消える。 叡智の生起と消滅の二つの過程を知り、叡智を得るために 修養せよ。(原始仏典 ダンマパダ20章-282番) 自分の心が安心している ...