「 年別アーカイブ：2024年 」 一覧

  「生物は安心を目指す」 社会で修行する人々よ。悪い惰性があれば断ち切りなさい。 そして勇敢でありなさい。ただし、そうするにはワレヨシな欲望が 有ってはならない。そして、すべての物事は必ず ...

  、   「妨げのない　ただ感謝一本の道を歩め」 自分自身を励まし、ねぎらい、自ら自己を省察せよ。 自己を護り、意識が醒めた妨げの無い感謝の道を歩むことを 保てば、安らかに生きら ...

  「生き方を学ぶなら喜びの伴う道を行け」 喜びながら仏法や、仕事や、勉強や、家事や、子育てや、 介護等を実行する人は、童心になり、疲れ知らずになり、 若返り、この世の喜怒哀楽が静まって行き ...

  「救いとは自己を回復する歓喜のこと」 今の自分は、自分自身の責任者であり管理者なのです。 また自分とは、自分自身が一番に帰るべき故郷なのです。 宗教的な救いとはコノ世的な幸福感を手に入れ ...

「自分自身を育てるよろこびを味合う」 ・自分で自分を励ましなさい。・定期的に、自分で自分を反省させなさい。 ・自分で自分自身を守りなさい。自分で自分をイジメてはいけない。 ・正しい思い(正思)を持つよ ...

  「よい出来事があれば過去の宿縁に感謝する」 怠り怠けず、清らかに生きる善き人たちを友とせよ。 親切で、分かち合い、善い行いを成せ。 そうすれば、喜びに満ち、苦しみがなくなり、人生が変わり ...

「よき友には親しみ、悪い仲間は遠ざげよ」 常に自分の感覚器官を大切にしなさい。 満足することを知り、現状の感謝するべきことに気づきなさい。 社会規則を守り、仕事を淡々と行いなさい。 怠ける心に注意する ...

「人は陰での無数のお陰様に生かされている」 今日も、先ず、自分のいのちが存在していることに感謝をすること。 そのためには、陰での無数の援助があり、家族や他人が居たからである。 このことに気付いた人から ...

「心を無心にすれば最善の方向が見えてくる」  知恵の無い人は、心が無心（安定すること）には成れない。 心が無心では無い人には、知恵が湧いてこない。 つまり人が常に勉強や学習をするのは、広い視野と知恵を ...

    「決して保身に走らない」 真実は、コノ世のどんなことも、善悪も、すべてが自分のための 大いなる修行です。安心の境地に向かう誰もが旅の途中です。 それを苦にせず、明るく歩いて ...

  「人間は受けた事を他に返す」 良い教えを喜べる人。その影響を受けて情け深い心境に 成れる人は、他に愛情を与え、安心した静かな境地に達する。 （原始仏典　ダンマパダ２５章－３６８番） &n ...

  「自分のモノは何もなかった。執着しない人は最強である」 ＊　自分が今の持つものを失っても平気。 ＊　何も持たないことも平気。 このような「すべては借り物である」と執着しない人物こそが、 ...

「感動と共に生きることが仏さまへの恩返し」 地獄と天国が交じり合う、この世の自分の環境の中で一生懸命 頑張ろうとすることは、非常に大切であり、大変な修行となり、 神々さえも賞賛してくれると釈尊は仰って ...

「受けるのも、手放すのも、ただただご縁に従う」 今の自分には法則通りにすべて必要・必然のタイミングでその人の最善 が発露されています。だから、本当は、誰もが生かされていることに感謝 をするべきなのです ...

「険しい峰を歩いたこともすべて感謝の思い出に変わる」 自身に起こっていることは「すべて良し」がコノ世の実相なのです。 （原始仏典　ダンマパダ２４章－３４９番） ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ...