「 年別アーカイブ：2024年 」 一覧

  「すべては縁によって起こってくる」   私たちは、 一、仕事 二、仕事と生活上で会う人々 三、家族や縁者 という三要素の中で生きています。   特に、 起きている時間 ...

    「常」に仏さまと一緒 阿弥陀さまは、 私たちが気づくのを待っておられます。 阿弥陀さまが自分の心の奥底に来て 宿って下さっていることさえ深く自覚 出来れば、「必ず仏にするぞ ...

  「現状への感謝へ気付かないことが本当の不幸」   自分の自我が改善されることには 人はとても違和感を感じます。 ストレスを感じるのです。 その人の歪な心の改善のための 軌道修正 ...

    「母の日　生んでくれてありがとう」   私を含めて すべてのいのちは自然の 中で生かされて生きています。 大いなるいのちの真っ只中に 生かされていきているのです。 ...

  「経験こそ真の財産と成る」   昨日は嫌なことが起こっても、 今世か前世の因果の昇華のために 起こっていることを伝えておき ました。   だから私は、嫌なことがあると ...

  「私『我』生きているのではなく、 私『和』生かされているのだと感じていく」   人間は、 この世で生きている間は、 阿弥陀さまを自分の心の中に宿している と思いながら、感謝で行 ...

  「己の胸の奥が感動するような、 　　　　　　喜ぶような生き方をする」   昔から広島の浄土真宗安芸門徒は、 南無阿弥陀仏のはたらきを、南無の二文 字は「我に任せよ」。阿弥陀の三 ...

  「何をするにも、そこに愛はあるのか？」   私の心の中に宿って下さっている仏さま こそは、まさに愛情の塊です。 だから、自分が愛情の有る行為を他者に して行けば、自分の中の仏さ ...

  「目の前に起こる物事に、一切のムダはありません」   自分の自力(自我力)が中心の時は 自分の思考(過去の固定観念や価値観)を 頼りにしますが、 仏さんが中心の生活をしています ...

  「万事塞翁が馬」   「己の一番の理解者は己自身」と、 昔からずっとこう思って生きてきました。 それは無意識に自分の心の中の仏さまが 常に僕のことを見守って理解してくれて いる ...

  「その時その場でその一言を」   毎朝夕の仏参では、 阿弥陀様のお木像を拝んでいます。 そのお木像の阿弥陀様の御顔は、 なんとも美しい静かな微笑みを浮か べていらっしゃいます。 ...

  「あなた次第。喜びも悲しみも」   他人を批評したり非難する気持ちが勝る 社会の中で、自分には何もできないけども、 他人の気持になって見ることが必要だと 思うのです。 &nbs ...

  「心の眼で見ていく」   人が話す言葉には気が含まれています。 だから、人の悪口、噂話、暴言・・・、 これらの言葉は、その内容に見合った 気を呼び寄せます。 このような悪い言葉 ...

  「元気であれ。無事であれ。明るくあれ。」   人間とは、普段の自分自身の思いや 志を身にまとっているものです。 自分がまとう思いの色が、他人から 見た自分の印象(目に見えない感 ...

  「あたりまえのことを心から大切にする」   人間の人生は、変えることが可能です。 ただ、そのためにはいくつか、心がけ なければならないことがあります。   まず、第一 ...