思い出の時が甦るウォータークリーニング

日々是笑日

「 年別アーカイブ:2024年 」 一覧

7/12(金)「アタリマエのことへ感謝できる自分でいることが一番です」

2024/07/12   -未分類

    多くの財宝を運ぶ小さな隊商が、危険な道を避ける ように、生きたいと願う人が毒を避けるように、 もろもろの悪い行いを避けよ。 ※人間は、色々な悪からは離れることを常に意識し ...

7/11(木)「それでいいのだぁ~」

2024/07/11   -未分類

●悪い行いの報いが熟すまでは、悪人でも良い思いをする ことがある。しかし悪い行いの報いが熟した時には、悪人 には不幸が訪れる。 ●善い行いの果報が熟すまでは、善人でも災いに遭うこと がある。しかし善い ...

7/10(水)「あなたは慈悲の心に包まれている」

2024/07/10   -未分類

      「あなたは慈の心に包まれている」 仏さまのはたらきは、母親のはたらきに等しいです。 自分がこの世に生まれ、こうして育てられたのも、母 親の大きな愛情と無心なは ...

7/9(火)「完全な法則が存在している」

2024/07/09   -未分類

    「完全な法則が存在している」 100年の間、行い悪く、心乱れて生きるよりも、 行い優れ、心静かに、一日生きるほうがいい。 ※因果律、または因果応報とは、「ある原因があれば、 ...

7/8(月)「ありきたりでベタなことが大切だった」

2024/07/08   -未分類

    礼節を守り、常に年長者を敬う人には、「寿命」と「美しさ」、 「楽しみ」と「力(様々な)」、この4つが増大する。 ※2500年前に釈尊が礼節と年長者を敬うことによって 具体的 ...

7/7(日)「人が喜び、自分も喜ぶ道がいい」

2024/07/07   -未分類

  一年間功徳を得るために神を祀り、犠牲を捧げよう とも、その功徳は行いの正しい人を敬うそれの四分 の一にも及ばない。 ※釈尊の時代もそうですが、現在も様々な真理に反す る怪しい信仰がありま ...

7/6(土)「泥の中でも咲くからこそ真の価値が在る」

2024/07/06   -未分類

  「泥の中でも咲くからこそ、真の価値が在るのです」 自分自身に勝つということを、釈尊は真剣に仰っています。 「自分自身(弱さ)に勝つ」ということは、泥の中でもキレイに咲く 蓮の花のように、 ...

7/5(金)「相手を許し 自分に打ち勝つ者が 本当の勝利者なのです」

2024/07/05   -未分類

    「相手を許し、自分に打ち勝つ者が本当の勝利者なのです」 コノ世には、色々な争いの場があります。 しかし、釈尊はどんな戦いの場にも「勝利者」は 「いない」。「自分に打ち勝つ者 ...

7/4(木)「よろずの楽しみ常に」

2024/07/04   -未分類

    おはようございます。 『極楽ともうすは、かの安楽浄土なり。よろずの 楽しみ常にして、くるしみまじわらざるなり (唯信鈔文意)』 人々が喜びのある生活ができるように、それを実 ...

7/3(水)「まいたタネは。遅いか早いかの 違いがあるだけで 必ず花ひらきます」

2024/07/03   -未分類

  タネにもすぐに実をつけるもの 遅く実をつけるものがありますが、 まいたタネは必ず生えます。 目先の結果にとらわれず、地道な努力 でタネをまき続けることが大事だと 釈尊は教えて下さっていま ...

7/2(火)「智慧とは深い気づきである」

2024/07/02   -未分類

人間の知恵とは未知なるものを学び、 覚え、理解し、知識や教養を得ることです。 仏の智慧とは真理ですから、仏の智恵に遇えば 遇うほど、自身の愚かさや、未熟さに深く気 づかされ、また、今まで気づかなかった ...

7/1(月)「シンプルなことが一番凄い」

2024/07/01   -未分類

大きな大地のように素直に成り、 隙間が無い建付けの良い門のトビラのように、 全てにメリハリのあるケジメを付けていき、 澄んだ湖には汚れが無いように、   このような心境に居る人は、 すでに生 ...

6/30(日)「律した生活の中にこそ色気が生まれます」

2024/06/30   -未分類

    調教師が馬をうまく飼いならすように、 自分の心身の感覚を安静に維持することを心掛け、 増長しておごり高ぶることを禁止し、 心身が浄化した人間は、 神々でさえもこのような心境 ...

6/29(土)「孤独の中にあっても、つながりの中にいても、己を肯定できること」

2024/06/29   -未分類

    「一人寂しくても大丈夫です」 食べ物を控え目に節制して、 その人の心が浄化して、 その人の心が無心(包み込む)の心境に在り続けるならば、 その人が存在した痕跡を知ることは難 ...

6/28(金)「無心とはすべてを包み込むこと」

2024/06/28   -未分類

    心が純粋で無心になるためには * 執着を持たないこと。 * 食事を大切にすること。 この2点の継続が重要なカギに成る。 「無心はすべてを包み込むこと。 無心の人の未来は白紙 ...

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