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12/23(月)「冷静さと安心感は、心の改革を起こします」

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冷静さと安心感は、心の改革を起こします」

農夫:「あなた様が言う農作業とは農業とは、一体何なのでしょうか?」
という問い掛けを受けた釈尊は答えました。
釈尊:「私には、正しい信仰こそが、収穫をもたらす食物の種子です。
心の修行こそが、種を育てる雨となります。
正しい智慧こそが、農地を耕すための牛を台車に繋ぎ止めるクビキであり、農具の鋤(スキ)となります。
自分の悪い心を恥じることが出来ることが、鋤(スキ)の先を取り付ける棒と言えます。
自分の心こそは、牛に耕す為の農具一式を取り付けて、全体を機能させるために欠かせない縄ヒモとなります。
気持ちを静かに安心させていることが、あるがままに大地を鋭く耕す為の、鋭利な器具の先端の刃と成りえます。
(原始仏典 スッタニパータ 第1章4節-No.77)
この項で特に心に残る要点は、最後の行です。
* 冷静なる安心感の維持こそが、大地をも切り裂き耕すような、自分の心に革命を起こす。
「安心感」と言われますと、何かゆっくりとした、何も変わらない今のままをイメージするかも知れません。
しかし釈尊は、冷静な安心感は、鋭い刃物にも成り得ると示唆されています。
* 冷静な人ほど、強い人です。* 安心感に包まれた人ほど、仏に包まれた人です。
どんな環境や状況にあろうと、「冷静さ」と「安心感」は、大きな心の改革が起こり、悟り、信心を
獲るかもしれません。
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* 冷静な人ほど、強い人です。
* 安心感に包まれた人ほど、仏に包まれた人です。

 

逆に言えば、
* 冷静に成れない人。常に喜怒哀楽が激しい人は、弱くて、もろい人です。
  弱い犬ほど、よく吠えるものです。

 

苦しい仕事の環境に居る人ほど、苦難の多い家庭に居る人、心身にハンディを持つ人ほど、
「その中であっても」
自分の心を冷静に維持し、更にはその中でも「安心感」と「感謝」に包まれている人は、
心に大きな革命が起こり、悟り、信心を獲るかも知れません。
悟り、信心への、意外な最短距離に苦しい人ほど居るかも知れません。
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日本人の道徳心

「親しき仲にも礼儀あり」

夫が出掛けるときに、「いってらっしゃい」

と言うのも礼儀の一つだ。

お客が帰るとき、「またいらしてください」と言って

玄関まで送り出さない妻はいないだろう。

ところが自分の夫となると、やらなかったりする。

 

礼儀が必要なのは、子どもに対しても同様である。

子どもに「あれを持ってきてくれ」と頼んだら、

持ってきたときにひと言、「ありがとう」と言う。

この言葉を省略すべきでない。

やはり「親しき仲にも礼儀あり」なのである。

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今日の諺

「一朝一夕(いっちょういっせき)」

【意味】

すぐにできないとき。

わずかな短い期間のこと。

一日か一晩かという意味。

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お客様の声

伊勢丹ウォータークリーニング

●ダウンベストの襟のシミが綺麗になって

喜んで頂きました。

●白の上着とスカートが全て綺麗になって

ありがとうございます。

●スェードのベルトを出された方が

思っていた以上に綺麗になりました

と、おっしゃて頂きました。

 

 

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