「あたたかさは力強いパワーとなり、おそれは大きなブレーキとなる」
愛情があふれる心。とても平静なる心。慈悲深い心。喜び感謝する心。
このような4種類は、解脱(げだつ:魂の生まれ変わりを卒業すること。
悟り)にも繋がる大切な心の状態です。
だから、この4つの心を、各人の心の段階に応じて生活の中で意識をする
修行をしましょう。その場合、社会の中で、誰とも敵対せずに争わないこと
が大切です。(原始仏典 スッタニパータ 第1章3節-No.73)
この4つの心とは、人間としての「あたたか味」があふれています。
どんな修行でも、温かみを他人にも感じさせるモノが重要であり、本物なのです。
修行と称して 「恐怖」「冷酷さ」「脅し」 を他者に与え縛るものは、ニセモノです。
真実は、非常にシンプルなのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この項での重要な指摘は、
(1)愛情があふれる心。
(2)とても平静なる心。
(3)慈悲深い心。
(4)喜び感謝する心。
このような4つの心の内、どれか1つでも極めれば、
解脱(コノ世を卒業し、心が自由に成る)することが示唆されています。
1つでも極めることが出来た時には、他の3つも自動的に兼ね備えるとも言えます。
最初からバランス良く、4つを同時に心掛けて行くことも良いです。
この4つの心とは、人間としての「あたたか味」があふれています。
どんな修行でも、温かみを他人にも感じさせるモノが重要であり、本物なのです。
修行と称して 「恐怖」「冷酷さ」「脅し」 を他者に与え縛るものは、ニセモノです。
それは魔界からの指図だと思って良いです。
真実は、非常にシンプルなのです。
温かみの在ることは、何でも良いです。
冷たさを感じさせるモノからは、人でも修行でも離れましょう。
それは正しい事では無いことを、本能が教えてくれています。ど
んなことも、子供の目線で見れば分かります。
自分の生活の中で、上記の4つを意識することを修行と致しましょう。
今の自分が、苦しい環境、厳しい職場、嫌な他人が多い中で、大変な家族の中で、病気の中でも、
その中でも4つの心を持つことが、自分の為に大きく成ります。
苦しいゴミの山の中でも4つの心を意識できれば、そのゴミの御蔭で人は悟るかも知れません。
その瞬間、自分がゴミだと思い込んでいた物事も、自分自身の為の神様の慈悲だったことに気付きます。
自分次第でゴミが御宝に変わるのもコノ世の秘密です。
4つの心を、明るく意識して行きましょう。
・・・・・・・・・・・・・・
日本人の道徳心
「人間の器」
男というものは
人を受け容れてやる包容力がなければならない。
・・・・・・・・・・・・・・・
今日の諺 「言行一致(げんこういっち)」
【意味】
言うことと行動が一致しているとき。
口で言うこととすることが合っていること。
自分がふだんから言っている通りに行動すること。
「言行」は発言と行動のこと。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お客様の声
君津本店
●お急ぎで礼服を出された方が
お受け取りに来られて
”助かりました。ありがとうございました。”と
お礼をおっしゃって頂きました。
●トレーナーに何かこぼしたシミが
綺麗になって喜んで頂きました。
●カレンダー頂いていいですか?と
久しぶりにご来店の方が
”毎年楽しみにしています”と
嬉しそうにお持ち帰りになりました。