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12/13(金)「気持のいい生き方をしているか」

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「気持のいい生き方をしているか」

 

過去の喜怒哀楽は、もう遠くに置き去りにしなさい。
それよりも今の生活の中で、心が平静で冷静な極みの中に安住して静止してい
る禅定(ぜんじょう)を身に付けていることが最大事なのです。
どんな交わり、集団の中に自分が居ましても、自分一人で歩く覚悟を持ちなさい。
まるで1本角(ツノ)が立つサイのように一人で歩みなさい。
(原始仏典 スッタニパータ 第1章3節-No.67)
* 人は、過去の中に心が住んでは生けないのです。
* 今の生活の中に心が住まなければ、人は改善も成長もしません。
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禅定(ぜんじょう)とは、
仏教において心が動揺することがなくなった一定・「静止」の状態を指します。

 

心が平静で冷静な極みの中に安住して静止している禅定の実践によって、
心が見える景色や他人に一切乱されないとき、それは三昧(さんまい・サマーディ)の状態と呼ばれます。
また、禅定によって心を一切乱されない力のことを、心の定力(じょうりき)または禅定力と呼びます。

 

* 過去の喜怒哀楽は、遠くに置き去りにしなさい。
* もう済んだことは、心から離して、遠くに置いておく心掛けを知って置きなさい。

 

ということです。
これを人は意識すれば可能であることを知って置くだけでも変わって行きます。
* 人は、過去の中に心が住んでは生けないのです。
* 今の生活の中に心が住まなければ、人は改善も成長もしません。

 

以上の考察を読んで改めて思いますことは、
道元さんの禅宗こそが、釈尊の直伝の「実践」「実行力」を現代にまで残していると思われます。

 

まさに社会の中で、嫌な同僚や上司の中で、家庭でもストレスが有る中で、
* 心が平静で冷静な極みの中に安住して静止している禅定(ぜんじょう)を目指すこと。

 

これを、ただ座る瞑想(ムダで贅沢な浪費です)では無くて、
働く動きの中で心の平静の実践を目指すのです。
これは知らずに道元禅を自分で実践することに成ります。

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お客様の声

●君津本店

白のコート、白のジャケットがきれいになって

喜んで頂きました。

 

●木更津工場

カレンダーがとても人気です。

「ワイシャツ1点で申し訳ないんだけど・・・」

と言って、カレンダーを楽しみにしている

お客様がいらっしゃいました。

●新宿伊勢丹メンズ館

レディースのブーツの臭いが気になっていたお客様が

店頭で確認されて、キレイになっていると

喜んでお帰りになりました。

●阪急メンズ東京

ヨーガンレールのセーターに

ラーメンのスープのシミがついてしっまたお客様が

お引き取りにご来店されました。

シミを取る処理方法をお伝えしたところ、

ご満足されてお帰りになられました。

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日本人の道徳心

「良い習慣」

教育の目標は、

良い心がけを持つ人間を育成するということですが、

良い心がけを持つ人間をつくるのには、

絶えずよく考えて善か悪かを

選択しているということだけでは不十分で、

そうする習慣をつくりあげたうえに、

さらに、あることが起こった時に

あまり考えなくてもすぐに正しい

判断ができるための

習慣ができあがっていることが必要なのです。

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今日の諺 「大同小異(だいどうしょうい)」

【意味】

似たり寄ったりのとき。

細かい部分のちがいはあるが、

だいたいは同じということ。

「大同」はほとんど同じ、

「小異」は少しだけちがうという意味。

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