
「どんな時でも自分一人で歩く覚悟を持つ」
お客様の声
新宿伊勢丹メンズ館
「いつもきれいにしていただいて、
ありがとうございます。
こうやって工房の方と直接お話ができて
預かっていただいてよかったです」
と喜ばれました。
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業を変える
「他の生き物もまた、自分と同様、自分を愛しく思っていることを知る」
私はかつて、「自分」よりも愛しいものを探して
世界中を求め回ったけれども、
「自分」より愛しいものはどこにも見つからなかった。
それは他者にとっても同じこと。
人も動物も細菌も、あらゆる生き物にとって
「自分」がいちばん愛しいもの。
生き物はみんな、ナルシスト。
ゆえに自分を愛しいと思うなら、
他の生き物を傷つけないように。
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日本人の道徳心
「読書は最高の平等論者」
読書は、最高の平等論者ということができます。
慶應義塾を創設した福澤論吉は、
『学問のすゝめ』の中で
「天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず」
と言ったあと、
「しかし差はある。それは学問があるかないかだ」
ということを述べています。
その差を埋めるものが本であり、
どんなに貧乏な家に生まれ、
僻地で育とうと、読書の質が変わらなければ、
一向に引け目を感じることはない、
ということを実感しました。
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今日の諺 「頭寒足熱(ずかんそくねつ)」
【意味】
頭を冷やして、足を温かくすること。
よく眠れて健康によい方法といわれている。
「頭寒」は頭をすずしくする。
「足熱」は足を温めるという意味で、
わざわざ頭を冷やすということではない。
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