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11/21(木)「誰もが劇団一人だった」

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「誰もが劇団一人だった」

すべての生き物へ暴力をふるうことを止めなさい。
どんな生き物にも危害を加えないと誓った人が、
自分の子供にさえも執着して縛ることが有ってはいけない。
ましてや、同じ修行をする友人が欲しいと執着してはいけない。
どんな交わり、集団の中に自分が居ましても、自分一人で歩く覚悟を持ちなさい。
まるで1本角(ツノ)が立つサイのように歩め。
{原始仏典 スッタニパータ 第1章3節-No.35)
※人間は誰もが最後はたった一人で死んで行くという道理
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人は、どんな中に自分が居ましても、
孤高・独立する一人の存在である意識を根底に持ちなさいと釈尊は言われます。
でも、そんな人生は寂しくないか?と普通の方々は思うものです。
しかし、、コノ世でどんなに子供がたくさんいようが、友人に囲まれようが、
それは流れていく景色・風景にしか過ぎないのです。
すべては必ず変化して行くものです。
子供たち、友人たちという風景に執着せずに、
そのいっときを楽しむならば、それは最高です。

 

天上天下唯我独尊(てんじょうてんげ ゆいがどくそん)
=宇宙には仏と自分しか存在しない、という真理・真実。

 

成功する経営者とは、
* 自分の孤独を楽しめる人。
* 自分の孤立を恐れない人。
* 自分自身を信じる人。

 

であるのが特徴であり、必須条件です。
今の自分がどんなに弱くても大丈夫です。
今から、自分に内在する孤高の存在、
躍動する絶対歓喜(良心・仏性)に気付いて行けば良いのです。

 

自分の中の崇高な歓喜に気付けた人は、人生が明るく変わります。
その人の死後は、浄土に生まれることは間違いないのです。
安心の中で心が躍りながら昇って行きます。
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業を変える

「快・不快の気分から自由になる」

目に見えるもの、耳に聞こえるもの、

鼻に匂うもの、舌に感じる味、

身体中で感じる身体感覚、心に触れる思考。

 

この六種類のデータがあなたに接触するときに

ボーっとしていると、

あなたは知らず知らずのうちに

「素敵な音だ」と快感を感じて音楽が

心にすりこまれたり、

「イヤなことを思い出した」と

不快感を感じて気分が悪くなったりと、

快・不快に支配されてしまうことになる。

 

快・不快の神経信号に支配されるなら、

遺伝子に命令されるがままの

運命に翻弄されて邪道へと転がり落ちてゆき、

自由を失った奴隷になってしまう。

 

しかしながら、六種類のデータが

あなたに接触する入口を見張っておくならば、

自動的に快・不快のデータ処理が進んでしまうのを

ストップできる。

目耳鼻舌身意の六つの門に

データが接触するたびに心を防御すれば、

それらのデータに翻弄されなくなり、

自由があなたの手に残るだろう

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日本人の道徳心

「常識を疑え」

世の中には、いつの時代にも

「常識」というものがある。

しかし、その「常識」はいつも同じとは限らない。

戦前の「常識」には現在では「非常識」といわれるものが多いし、

戦争中の「常識」の大部分は

今日では、「狂気」に属するとさえいえるだろう。

 

このことは、いかに多くの人が信じ、

いかに繰り返し唱えられている「常識」で

必ずしも正しいとは限らないことを示している。

それだけに、どんな「常識」でも、

一度は疑ってみる必要があるだろう。

 

その時々の「常識」だけを信じていたのでは、

世の中の変化を感じることができないばかりか、

社会経済が変わった時には、

古い常識のままに

取り残される危険があるからだ。

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今日の諺 「異口同音(いくどうおん)」

【意味】

いろいろな人が、同じことを言うこと。

また、たくさんの人の意見が同じであること。

「異句」はちがう口という意味で、

いろいろな人の言葉。

「同音」は同じ音を発するという意味。

 

【由来】

昔のさまざまな仏教の本の中に、

お釈迦様の説法を聞いて、

信者が口々にほめたたえたり、

それぞれがお念仏を唱え始めたりしたことを

表す言葉として出てくる。

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お客様の声

新宿伊勢丹メンズ館

●寒くなってきたので、出し忘れを慌てて持って来ました。

カレンダーをお渡しすると、

味があっていいですねーと喜んでいらっしゃいました。

 

●ジャンパーのシミが

「キレイに取れたな~、ありがとう」

と大変喜ばれていました。

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