「良いことにも、悪いことにも、執着しない」
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業を変える
「信じ込んではいけない10のケース」
多くの人々が
「自分の言うことは正しい。
あの人の言うことは間違っている」と言うため、
誰の言っていることが正しいのか、
わからなくなることもあるだろう。
他人にだまされ洗脳されて自由を失わぬためには、
次のように注意するといい。
➀うわさ話を聞かされても、
実勢に確かめるまでは信じ込まないこと。
②「この国では昔からこうするものだから」
などと伝統を持ち出されても、信じ込まないこと。
③それが流行していて評判がよくても、
信じ込まないこと。
④聖典やお経や本に書いてあるからといって、
信じ込まないこと。
⑤実際に確かめていない憶測を聞かされても、
信じ込まないこと。
⑥いかにも正しそうに、
「○○理論」や「○○主義」によるとされていても、
信じ込まないこと。
⑦常識に合っていても、信じ込まないこと。
⑧たまたま内容が自分の意見に合っていても、
「私もそう思っていたんですよ」と安直に信じ込まないこと。
⑨相手の服装が立派だったり
職業がすばらしかったり態度がうやうやしくても、
それらの見た目に惑わされて、信じ込まないこと。
⑩相手が自分の先生だからといって、
盲目的に信じ込まないこと。
日本人の道徳心
「雑務を有意義に」
雑務の中にも、全く意味のないものもあれば、
有意義なものもあるわけで、
その区別はそれを行う本人が
人生に何を求めているのかにかかっている
といえるように思います。
雑務と見えるものを有意義なものにしていく
生き方というのも、
現実にはありうるのではないでしょうか。
あるいは、そこにこそ人生を成功に導く
秘訣があるのかもしれません。
今日の諺 「純真無垢(じゅんしんむく)」
【意味】
けがれなく、きよらかなこと。
心が純粋で、飾り気がまったくないこと。
かわいらしいとき