「苦悩の氷はとけて安らぎの水となる」
※人間の色んなサガを根こそぎ無くしてしまうことはとても難しいこと
ですが、阿弥陀さまの救いを信じる心が起こったならば、煩悩真っ只中の
自己中心的な生活(氷)が、阿弥陀さま中心の感謝の生活に転換されると、
親鸞さまは仰っています。
さて、人間の色んなサガを根こそぎ無くしてしまうことはとても難しいこと
ですが、「必ずあなたを迷いの世界から救う」という阿弥陀さまの大きな
御心を信じる心があなたに起こったならば、煩悩真っ只中の自己中心的な生活(氷)が、
阿弥陀さま中心の感謝の生活に転換されてゆきます。と、親鸞さまは仰っています。
業を変える
「心を鍛える パート2」
あなた自身を守ろうと決めた心のルールを自らに課して、
集中力を高めるトレーニングと
自己観察を高めるトレーニングを行う。
そのトレーニングにより
心身の苦しみが生まれるカラクリを見破り、
苦しみを減らしていき、ついには心の安らぎに至る。
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今日の諺 「冬将軍(ふゆしょうぐん)」
冬のきびしい寒さのこと。
冬を人にたとえた言葉。
シベリア寒気団のことをさす場合もある。
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日本人の道徳心
「縦横考慮(じゅうおうこうりょ)」
「縦横考慮」とは
「頭を徹底的に使って、
縦にも横にも考えるという意味である」という。
考えて考えて考え抜く。
考え抜いてわからなかったら、
人に聞いてみる。
それによって賢明なる行いができるようになるのだから、
何も恥じることはない。
人生においては本当に縦横考慮することが
あっていい。
ああでもない、こうでもないと、
右から左から縦から横から
絶えず考えていると、
何かのときに必ずプラスに働くものである。
それが信念となるまで考え抜くことが
重要なのである。
そうやってひとたび成功すると、
あとは自然と成功癖がついてくる。
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