「 月別アーカイブ:2024年11月 」 一覧
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11/21(木)「誰もが劇団一人だった」
2024/11/21 -未分類
「誰もが劇団一人だった」 すべての生き物へ暴力をふるうことを止めなさい。 どんな生き物にも危害を加えないと誓った人が、 自分の子供にさえも執着して縛ることが有ってはいけない。 ましてや、同じ修行をする ...
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11/20(水)「他人への思いやりが一番大切」
2024/11/20 -未分類
「他人への思いやりが一番大切」 この項では、悪魔は牛飼いの信仰者に対し、 * 物を持つこと。物を集めることこそが人を幸福にする。 と言い、釈尊は、 * 物を持とうが持たなかろうが、それに執着しないこと ...
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11/19(火)「生かされて生きていることへの感謝を忘れてはいけない」
2024/11/19 -未分類
「生かされて生きていることへの感謝を忘れてはいけない」 「自分にないものに執着しない」とは、 別の表現で言いますと、「お任せの心境」のことを言います。 一生懸命生きて、何が ...
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11/18(月) 「心に蛇の形を取らせてはいけない」
2024/11/17 -未分類
「心に蛇の形を取らせてはいけない」 五つの自我のサガを捨て去った人。それは、 * 醜い貪欲さ * すぐ怒ること * すぐ心が沈むこと * 心が落ち着かないこと* 何でも疑うこと これらが無い人であるこ ...
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11/17(日)「何事にも嫌な執着をしない」
2024/11/17 -未分類
「何事にも嫌な執着をしない」 自我(ワレヨシの思い)から生じる色々な嫌な執着が、 生きる中であれやこれやと生じて来ることにより、 人は何度も何度もコノ世に転生(てんせい:生まれ直し)する ...
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11/16(土)「良いことにも、悪いことにも、執着しない」
2024/11/16 -未分類
「良いことにも、悪いことにも、執着しない」 コノ世の色々な物事(異性・性交・金銭・名誉・物・批判する事・・・)に 惹(ひ)かれる深層意識からの衝動が次々と湧き起こること。 このような「自我から生じるサ ...
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11/15(金)「自分の妄想をブッ飛ばす!!」
2024/11/15 -未分類
「自分の妄想をブッ飛ばす!!」 コノ世のモノの一切が幻想であることを深く自分で理解しており、 そして、他人や社会への無知から来る被害妄想・思い込みから遠く離れることが出来た人。 なおかつ ...
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11/14(木)「人を決して、恨まない、憎まない、妬まない」
2024/11/14 -未分類
「人を決して恨まない、憎まない、妬まないこと」 コノ世のモノの一切が幻想であることを深く自分で理解しており、 そして、他人や社会の物事を「恨む、憎む、妬むこと」から遠く離れることが出来た人。 なおかつ ...
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11/13(水)「舞台て゛は最後まで自分の役を懸命に演じ切ること」
2024/11/13 -未分類
「舞台て゛は最後まで自分の役を懸命に演じ切ること」 コノ世のモノの一切が (映画)幻想であることを深く自分で理解しており、 その中で、他人を押し退けてでもという自我(ワレヨシの心)から離れている人。 ...
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11/12(火)「人はこの世に思うとおりにならないことを体験しにやって来る」
2024/11/12 -未分類
「人はこの世に思うとおりにならないことを体験しにやって来る」 コノ世のモノの一切が幻想であることを深く自分で理解していること。 それでも、人生を捨てるように生き急がない人。 人生をムダに怠惰に過ごさな ...
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11/11(月)「やれるだけのことをやる」
2024/11/11 -未分類
「やれるだけのことをやる」 人生を捨てるように生き急がないこと。 または、人生をムダに怠惰に過ごさないこと。 このように、すべての転生(てんせい:生まれ変わり・人生)を「中道」 (ちゅうどう・真ん中) ...
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11/10(日)「失うものは何もない この命さえあれば十分だ」
2024/11/10 -未分類
「失うものは何もない この命があれば十分だ」 ああだ、こうだ、と湧き上がる自分の思考を完全に停止させて、 何が有っても心中が安静なままを維持すること。 何も考えない無思考を実現させた者は、 コノ世とア ...
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11/9(土)「大事なのは肌で感じる豊かさに気づくこと」
2024/11/09 -未分類
「大事なのは肌で感じる豊かさに気づくこと」 心の内に、どんなことにも怒りを持たないことを、 コノ世でもアノ世でも実行できた人(いのち)が、 コノ世とアノ世を往復する輪廻(りんね:生まれ変わり)を終わら ...
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11/8(金)「人を救うのは慚愧と感謝の心である」
2024/11/08 -未分類
「人を救うのは慚愧と感謝の心である」 高慢心を根こそぎ削ぎ落とした人は、強制的で嫌な条件の転生を終えることが出来る。 と釈尊がこの項で断言されています。(原始仏典 スッタニパータ 第1章1節-No.4 ...
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11/7(木)「苦悩の氷はとけて やすらぎの水となる」
2024/11/07 -未分類
「苦悩の氷はとけて安らぎの水となる」 人間が、色々なサガを根こそぎ無くしてしまうということ。 つまり、水面に出た蓮の花を、それが繋がる水中の茎から深く摘み取ったならば、 その人は、コノ世とアノ世を往復 ...