「愚かに気づくほど救いの歓喜が近づいてくる」
コノ世の色々なハンディを抱えながら、
困難な道を渡り、繰り返す輪廻転生(死後)や物事へ心配する気持ちを乗り越えて、
冷静に物事を静観し、激昂すること無く、自分に怪しい行動が無く、何事にも執着せずに、
その上で安心している人。そういう人を私・釈尊は、最高の人間とします。
(原始仏典 ダンマパダ26章-414)
コノ世には多くの他人がいますが、本当の真実の真相は、
* 自分の心と、良心(仏性)との、1対1の真剣勝負を誰もがしているのが答えです。
自分が見ているすべての他人も環境も条件も、真実は自分自身の反射であり、
自業自得で出現するスクリーン映像なのです。
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どんなダメな状態に自分が在りましても、
* 自分の良心に対して一切の曇りが無い人は、必ず安心が出来ます。
コノ世には多くの他人がいますが、本当の真実の真相は、
* 自分の心と、良心(仏性)との、1対1の真剣勝負を誰もがしているのが答えです。
自分が見ているすべての他人も環境も条件も、真実は自分自身の反射であり、
自業自得で出現するスクリーン映像なのです。
ここでも釈尊の「天上天下 唯我独尊」
(てんじょうてんげ ゆいがどくそん。コノ世にも宇宙にも、
たった一つの存在しかいない。全体で、大きな大きな1つが存在している)が言えます。
誰もが自分一人の中での勝負をしています。
残りの人生を、本当の自分自身(良心・仏性)と向き合って生きましょう。
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業を変える
「安心していられる」
身体で行う行動も、口から出る言葉も、
心の中での思考も、
ネガティブな方向に暴走しないように
じょうずに運転できていること。
これが最高の幸福。
これまで心の中に蓄えてきた善い業の
エネルギーがたくさんあるなら、
これから先も安心できる。
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今日の諺 「百鬼夜行(ひゃっきやこう)」
【意味】
あやしい人がたくさんいるとき。
たくさんの悪い人たちが勝手きままにふるまうこと。
また、大勢の人が、あやしい動きをすること。
「百鬼」は多くの鬼(妖怪)
「夜行」は夜に歩くこと。
「やぎょう」とも読む。
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日本人の道徳心
「逆境」
逆境というのは、
そのときはひどいように思えるけれど、
あとになってみると
悪いものではない。
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お客様の声
新宿伊勢丹メンズ館
礼服のスーツをお預かりしました。
衿に虫食い穴があり、お見積りとなりましたが、
「ここに出せば安心だ」と仰ってくださいました。