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10/20(日)「常に今から再スタート」

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「常に今から再スタート」

自分に罪が無いのに罵倒され、殴打され、
拘束されることを耐えて、我慢する力を持ち、心が折れない人。
こういう人を私は「最高の人間」と呼びます。
(原始仏典 ダンマパダ26章-399)
※生きていれば、色々と心配なことも、理不尽なことも、
誰にでも有るものです。これに病気も事故も加わります。
でも、これこそがコノ世の修行として、成長のために起こってくれています。
娑婆(コノ世)とは、そういう仕組みに出現した世界なのです。
常に今からがスタートなのが、コノ世の最高の真実なのです。
すべては必ず過ぎて行き、そして良き思い出に変わります。

 

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釈尊は、
* 怒る側の悲しい面、そうなったサガ。
* 怒られてしまう人が持つ縁。
そのすべての訳を因果の視点から慈悲・愛情で観た結果、

 

その上で言えることは、理不尽に怒られても、それでも
* 明るく我慢が出来る人。
* 心が折れない人。
こういう人が最高の人間だとしています。

 

生きていれば、色々と心配なことも、理不尽なことも、誰にでも有るものです。
これに病気も加わります。
でも、これこそがコノ世の修行として、成長のために起こってくれています。
そういう仕組みに出現した世界なのです。

 

すべては必ず過ぎて行き、そして思い出に変わります。
誰もが必ず死ぬのですから、短い視点だけを観て悩まないことです。
まだまだ頑張りましょう。
常に今からがスタートなのが、コノ世の最高の秘密なのです。
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業を変える

「心の改善を目指す友と出会えなかったら」

もしあなたが、人生の道のりを歩むにあたって、

心の改善を目指す友に会わないなら。

ともに心の成長に励める、そんな貴重な友に出会えないなら。

せっかく征服した国を惜しみなく

さらっと捨てる王様みたいに、

ただ独りぽっちで歩むのが潔い、

まるでインド犀の頭に一本だけ

シャキンと突き出た角のように。

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今日の諺 「思慮分別(しりょふんべつ)」

【意味】

物事がよいか悪いか、

正しいかまちがっているかなどを、

深く考えて判断すること。

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日本人の道徳心

「人生の宝」

ヒルティによれば、

普通の思慮ある行為をする人が

手にすることができる

一番良い財宝というものは、

揺るがない道徳的な確信、

良い精神的な教養、

愛、誠実、仕事の能力、仕事の楽しみ、

精神および肉体の健康、

幸せな家庭、少数の友人、

そしていささかの財産などで、

これがレーベンス・ギューター、

つまり人生の宝とするものです。

それ以外のものは

全然無価値であるか、あるいは、

これと比べれば対して価値のないものなのです。

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