思い出の時が甦るウォータークリーニング

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9/21(土)「心には熱量が一番大切」

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「心には熱量が一番大切」
思いやりが深く、思考が素直で、真面目な生活の三徳を持つ人を
人生の道連れに得たならば、危機困難を恐れず、喜んで、迷わず歩め。
(原始仏典 ダンマパダ23章-328番)
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思いやりが深く、思考が素直で、
真面目な生活をしている人(仕事・夫婦・仲間・先生・・)を道連れに得た
ならば、あらゆる危険困難をものともせず、喜んで、注意深く歩め。
                                      (原始仏典 ダンマパダ23章-328番)
釈尊は、
自分自身がこのような三つの徳を持てれば、コノ世のどんな最上の
お宝よりも価値があり、現実的な視点から観ましても、
この三徳を「目指す」だけでも人生の改善が起こり始めると仰っ
います。
今日も自分の生活の中で、自分なりの、思いやりが深く
思考が素直で、真面目な生活をしている人。
を、意識して能動的に「行動」してみましょう。
現実的には、それがなかなか出来ない、難しい、欲望にまみれた、
理不尽な、コノ世の中で挑戦しようとするからこそ、
本当に「かけがえの無い」最高の価値が有る尊いことだと実感して
います。
ネバーギブアップ!! 頑張りましょう"!
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ヒガンバナ

ヒガンバナは、秋のお彼岸の頃に開花

することからその名前がつきました。

とにかく葉もなく、すっと伸びた茎先

で空に向かうように開く花は何か妖し

さを匂わします。

 

この花は別名「死人花」「捨子花」

「幽霊花」とも言われます。ある本

ではこの花は地獄に咲くと書かれてい

ましたが、そうかもなあ・・。

 

ただ、仏教においては天界に咲くと

される「曼殊沙華」の名で呼ばれて

います。曼殊沙華は見た者の悪業を

祓い、吉兆として空から降るそうです。

ということは、やっぱり地獄にも咲い

ているのかもしれませんね。

 

今だ生を知らず

結構僕は昔から本を読むのですが、

昨日Amazonから届いたのが

「60歳からの人生を楽しむ技術」

著:渡部昇一(祥伝社黄金文庫)。

パラパラと目を通し、気が向いた

所から読んでいくのが僕流なので

すが、目にとまったのが゛15章の

「未だ生を知らず」と考えよう゛

 

これは弟子の子路に死について問

われた孔子は「未だ生を知らず、

いずくんぞ死を知らん(生もよか

らないのに、どうして死がわかろ

うか)の意【論語 先進第十一】」

と答えました。

 

まあ、この表題はこの章のサムネ

みたいなものなのですが、この章

はの内容は「マーフィーの成功法

則」参照と書かれてました。マー

フィーと言えば「潜在意識」のお

話ですね。

で、渡部昇一さんは、死の恐怖、

不安から解放される最もよい方法

は「とにかく幸福な晩年をイメー

ジすること」。もう少し具体的に

言えば「九十五歳まで物心共に幸福

に生きると考えること。しっかり

イメージする事」そうすれば、九十

五歳は現実化されると。

 

例えば、皆さんは15歳の時、死を

考えたでしょうか?それよりも、こ

の先、何をしたいか、どんな職業

に就こうか、どんな大人になろう

か、そういうことで頭がいっぱい

で、15歳の時はだいたい20~30

年先をいろいろと夢を見、胸を膨

らませていていたのではないでし

ょうか。

 

身体は老化しますが、この心は歳

を取りません。ということは、自

分が15歳の時の心に戻れば、60歳

の人には後35年の人生があります。

60歳の人はいろんな経験や勉強を

されてきたと思いますが、15歳の

心的態度になったら、これからも

大抵のことはできるでしょう。

と、渡部さん。

 

今から15歳の心的態度に戻って、

95歳まで人生を思いっきり生きて、

あの世に還っていく。と仮定した

ら、僕はあと28年の人生が与え

られます。

 

であるならば、今日のダンマパ

ダの三徳を積んで生きられたら

とっても有意義なものになります。

なにより心的態度が整って、九十

五歳の寿命に疑いなしになれば、

潜在意識は本気でそこに向かおう

としてくれますから・・・。

人生二度無し。これはありかもです。

 

そう言えば、突然書道も始めたし、

最近はユーチューブで世界史や日本

史ばかり観てるし、また昨日は復刻

版の「皇室と日本精神」の本をAma

zonで頼んで、日本人としての精神

を学びたいと思っています。こうい

った本は好きですが、ここに来て特

「終身道徳」とか「日本人の精神性」

の本が無性に読みたくなってきました。

 

人には個々の持って生まれた寿命が

あるとは思いますが、高齢者に成り

切って生きるより、95歳まで生き

るって決めて、それが結果的に叶わ

なくても、死ぬまで日本的な文化的

な精神を学んでいく。

こういうのって好きです。(笑)

 

早朝掃除

毎朝4:45分から工房玄関の掃除。

それまでは早朝散歩。

毎日の日課ですが、

工房の玄関掃除が終わったら、

バケツの水で納得いくまで玄関前を流します。

そして道路側から玄関内を見ると、

外から内に繋がる一本の道が

とても清まって凛とした気が伝わってきます。

掃除に始まり掃除に終わる。

玄関は心の窓ですから

清々しくて気持ちがいいです。

お客様の声

君津本店

●初めてご利用のお客様が

お急ぎの当日仕上で、お祭りに着る

ダボシャツ3点とまたひき1点を

出されました。

お受け取りに来られて

”きれいになってる~”と、喜んで頂き

”また、お願いします!”とお声を掛けて

いただきました。

●伊勢丹ウォータークリーニング

●ベージュのジャケットの首回りや

前後見頃、袖のシミや汚れが綺麗に落ちて

仕上がりも”新品みたいですね!”と

とても喜んで頂きました。

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