人が他人に何かをプレゼントするのは、
その人なりの信念があり、
その人なりの聖なる喜びがあるからです。
従って、他人からのプレゼントに対して、
自分の好みのために素直に感謝を思えない人は、
自分の人生も不満だらけに成ります。
(原始仏典 ダンマパダ18章-249番)
この項で釈尊が言いたいことは、
(1) 「相手への思いやりの心を持つこと」
(2) 「相手の立場に成って考えて見ること」
これの重要さを示唆されています。
この2点が無い人間は、
自分の人生も必ず不満だらけに成ると釈尊は断言しています。
法則的には、他人への思いやりとは、自分自身への思いやりに
反転するのが真相です。
とにかく頂いた品物を決して粗末せず、感謝を置いて行きましょう。
ただ、沢山の頂き物があってどうしようもできない場合は、
喜んで頂ける周りの方々へのお裾分けを気持ちよく行っていきましょう。
お客様の声
君津本店
●ものすごく汚れていたダウンジャンパー
の首回りの汚れが綺麗になって、喜んで頂
きました。