「心の安心を目的として生きる」
飢えは最大の病であり、物質の集合体は最大の苦しみである
このことを如実に知る人は平安の境地という最高の幸せを味あう。
(ダンマパダ15章-203番)
※家庭、仕事、組織、交友関係等々「心の安心」を人生で何を
行うにも初めから自分の目的として置きます。
(感想)
すべてを俯瞰(ふかん:高所から全体を見渡す視点)する釈尊が、
(1) 心の寂しさほど、人にとっての最大の苦しみは無い。
(2) そもそも肉体こそが、喜びのカタマリでもあるが、
最大の苦しみを生むカタマリでもある。
以上のことを、本当に心から「思い知りなさい」と仰っています。
(中略)
「心の安心感」を人生で何を行うにも初めから自分の目的として置きます。
働くのも、自分の「心の安心感」を持つために働きます。
結婚するのも、家族の「心の安心感」を持つことを目的として頑張ります。
交友関係も、自分の「心の安心感」のために選択して行きます。
物や他人を周囲に置くことを成功や安らぎだと勘違いをせずに、
自分や、周囲の人々の「心の安心感」を主役として懸命に生きるのです。
その行く末は、人が求めるべき最高の境地に達すると釈尊は言われています。
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お客様の声
伊勢丹新宿店メンズ館
●ジャケットの全体にかなりの汚れ
がありました。「どこにも跡が残っ
てないな。」と驚かれ、喜ばれまし
た。(60代 男性)
●紳士靴の仕上がりに、「わぁ~す
ごくきれいになったんですね。」「
ありがとうございます。」と、笑顔
でお喜びでした。(40代 女性)
●エルメスのクロコダイルの財布の
ボールペンのシミも取れて、全体の
汚れ落としとメンテナンスにも納得
され、大きくうなずきお喜びいただ
きました。(50代 男性)