「 月別アーカイブ:2024年07月 」 一覧
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7/16(火)「言葉は心の足音である」
2024/07/16 -未分類
荒々しく人を痛めつけるような言葉を口にしてはなら ない。言われた人は、言葉で反論するか、心中で言い 返すだろう。怒りの言葉は苦痛を生み、その報いはあ なたの身に降りかかるだ ...
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7/15(月)「人間は期間限定だから頑張れる」
2024/07/15 -未分類
空中に居ても、海の中に居ても、山奥の洞窟に隠れていても、 世界のどんな場所に逃れても、死の恐怖から解放される場所は ありません。 ※とんちで有名 ...
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7/14(日)「そのまま いまのまま あるがまま」
2024/07/14 -未分類
(死後)人に生まれる人もいるが、悪い行いをした人は 地獄に落ちる。普通に生き善い行いもした人々は、天に 赴き、心が清く汚れのない人は、平安の境地(涅槃。浄土) に到る。(ダ ...
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7/13(土)「心の鏡を磨く」
2024/07/13 -未分類
「心の鏡を磨く」 自分の心にやましいことが無い人、心が清くて自分の良心に 従う人間、このような御方をもし非難する人がいるならば、 この愚かな人にこそ色々な災難が振りかかることに成るのです ...
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7/12(金)「アタリマエのことへ感謝できる自分でいることが一番です」
2024/07/12 -未分類
多くの財宝を運ぶ小さな隊商が、危険な道を避ける ように、生きたいと願う人が毒を避けるように、 もろもろの悪い行いを避けよ。 ※人間は、色々な悪からは離れることを常に意識し ...
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7/11(木)「それでいいのだぁ~」
2024/07/11 -未分類
●悪い行いの報いが熟すまでは、悪人でも良い思いをする ことがある。しかし悪い行いの報いが熟した時には、悪人 には不幸が訪れる。 ●善い行いの果報が熟すまでは、善人でも災いに遭うこと がある。しかし善い ...
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7/10(水)「あなたは慈悲の心に包まれている」
2024/07/10 -未分類
「あなたは慈の心に包まれている」 仏さまのはたらきは、母親のはたらきに等しいです。 自分がこの世に生まれ、こうして育てられたのも、母 親の大きな愛情と無心なは ...
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7/9(火)「完全な法則が存在している」
2024/07/09 -未分類
「完全な法則が存在している」 100年の間、行い悪く、心乱れて生きるよりも、 行い優れ、心静かに、一日生きるほうがいい。 ※因果律、または因果応報とは、「ある原因があれば、 ...
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7/8(月)「ありきたりでベタなことが大切だった」
2024/07/08 -未分類
礼節を守り、常に年長者を敬う人には、「寿命」と「美しさ」、 「楽しみ」と「力(様々な)」、この4つが増大する。 ※2500年前に釈尊が礼節と年長者を敬うことによって 具体的 ...
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7/7(日)「人が喜び、自分も喜ぶ道がいい」
2024/07/07 -未分類
一年間功徳を得るために神を祀り、犠牲を捧げよう とも、その功徳は行いの正しい人を敬うそれの四分 の一にも及ばない。 ※釈尊の時代もそうですが、現在も様々な真理に反す る怪しい信仰がありま ...
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7/6(土)「泥の中でも咲くからこそ真の価値が在る」
2024/07/06 -未分類
「泥の中でも咲くからこそ、真の価値が在るのです」 自分自身に勝つということを、釈尊は真剣に仰っています。 「自分自身(弱さ)に勝つ」ということは、泥の中でもキレイに咲く 蓮の花のように、 ...
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7/5(金)「相手を許し 自分に打ち勝つ者が 本当の勝利者なのです」
2024/07/05 -未分類
「相手を許し、自分に打ち勝つ者が本当の勝利者なのです」 コノ世には、色々な争いの場があります。 しかし、釈尊はどんな戦いの場にも「勝利者」は 「いない」。「自分に打ち勝つ者 ...
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7/4(木)「よろずの楽しみ常に」
2024/07/04 -未分類
おはようございます。 『極楽ともうすは、かの安楽浄土なり。よろずの 楽しみ常にして、くるしみまじわらざるなり (唯信鈔文意)』 人々が喜びのある生活ができるように、それを実 ...
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7/3(水)「まいたタネは。遅いか早いかの 違いがあるだけで 必ず花ひらきます」
2024/07/03 -未分類
タネにもすぐに実をつけるもの 遅く実をつけるものがありますが、 まいたタネは必ず生えます。 目先の結果にとらわれず、地道な努力 でタネをまき続けることが大事だと 釈尊は教えて下さっていま ...
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7/2(火)「智慧とは深い気づきである」
2024/07/02 -未分類
人間の知恵とは未知なるものを学び、 覚え、理解し、知識や教養を得ることです。 仏の智慧とは真理ですから、仏の智恵に遇えば 遇うほど、自身の愚かさや、未熟さに深く気 づかされ、また、今まで気づかなかった ...