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7/28(日)「今が良ければすべて良し」

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今まで怠けていた人も、今から勤しみ励めば、雲闇の月の
ように世の中を照らす。( ダンマパダ13章-172・173番)
※釈尊はこの章で「今が良ければ、過去どんなことがあっても
べて良し!」と示唆されています。そして、自分にどんな過去が
有ろうとも、今は真面目に働き社会を明るくしたいならば、その人
は社会を明るくする一員です。まるで、雲から遠ざかった月のよう
にです。
(感想)
釈尊は、この章で
「今が良ければ、すべて良し!」と
示唆されています。
「過去がどうであれ、
今を頑張って生きるならば、それで良いのだ」
と仰っています。
そして、その次に「
それの何が良いのか?」という釈尊の説明に、
「社会を明るくする一員だ」
という言葉が出てきます。
これは比叡山延暦寺の根本精神でもあります、
「一隅を照らす」という言葉と同じ意味です。
法華経の精神を一言で表現しますと、
「社会の一隅を照らすこと」に尽きるということです。
(中略)
だから、
自分にどんな過去が有ろうとも、
* 今の生活を頑張ること。
* 社会の隅で、自分が周囲を明るくしたい。
と思えたならば、
その人は人生で初めて真の
「幸福感」「安心感」「生き甲斐」を感じられて、
今という時から逃げない人間に成れる可能性があるのです。
つまり、
コノ世で幸福に成りたければ、
* 自分のことよりも、
社会の隅を少しでも明るくしたい!
と真剣に自分で思い込むことです。
その「思い」と「行動」に誠意が有り、誠・真(まこと)
であれば、天が味方をします。
運気が変わります。
金の動きも、
あれよあれよと本当に変わるのです。

過去に仕事もせずに遊んで暮らしていた人でも、

今は真面目に働くならば、
その人は社会を明るくする一員です。
まるで、雲から遠ざかった月のようにです。
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