良馬が鞭をあてられまいと努めるように、
自ら恥じて、自己を制御し、非難されないように
心がける人が、この世にいるだろか。いたとしても
稀有である。
※私たちも、自分の良心が同意する事、納得いく事は、
どんな非難を人から受けても邁進することが可能です。
それを怯む時点で、迷う時点で、何かがブレてるわけで、自分
の良心からの視点で見直して見ることがとても大切です。
良心は、自我の更にずっと奥の、心の奥に存在します。
（原始仏典 ダンマパダ１０章－１４３番）
（感想）
優れた競走馬はムチで叩かれても怯（ひる）むことが無く、
走り続けることが可能です。
私たちも、自分の良心（仏性）が同意する事、納得している事は、
どんな非難を他人から受けましても
邁進（まいしん）することが可能な「はず」なのです。
それを怯（ひる）む時点で、迷う時点で、
自分の良心（仏性）からの視点で見直して見ることが人生には大切です。
ここで釈尊は、優れた競走馬のように無心に邁進し、
コノ世の苦しみを取り除くことが可能に成れる条件として、
（１） 正しい真の信仰を自分なりに持つこと。
（２） 自ら謙虚に自戒（じかい）すること。
（３） 自ら全力で努力すること。
（４） 自分の心を常に集中させること。
（５） 正しい真理を聞く耳を持つこと。
（６） そして、自分の知識と生活行為を正せること。
このような６個の条件の「継続」を教えておられます。
問題は、「正しい真の信仰を持つこと」です。
釈尊の発言を総合的に読みますと、
この信仰を自分自身の内面に「既に在る」
崇高な存在に求めることが正解なのです。
自分以外の他人や、外の何かの物に正しい信仰を
求めることは大間違いなのです。
釈尊は、これを厳禁としています。
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お客様の声
君津本店
●「他店でブランド品出したら飾り
が取れてしまったことがあって、次
からここに出します。」と料金表を
見ておっしゃっていました。
木更津店
●急ぎではなく、保管でもなく、２
～３週間先でと出してくれるお客様
が多くなりました。