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7/16(火)「言葉は心の足音である」

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荒々しく人を痛めつけるような言葉を口にしてはなら
ない。言われた人は、言葉で反論するか、心中で言い
返すだろう。怒りの言葉は苦痛を生み、その報いはあ
なたの身に降りかかるだろう。
(原始仏典 ダンマパダ10章-133番)
※釈尊が言葉の恐ろしさを説明されています。

大無量寿経というお経の中に「和顔愛語(わげん

あいご)」という有名な言葉があります。

穏やかな顔を持って、思いやりの言葉で、他人に

接するということです。和顔愛語を自分が心掛

けるだけで、弱った人の心に元気を与え、また、

苦しい人の心の苦を取り除いたりします。

また、別の側面もあって、相手の話を優しく

いてあげるのも和顔愛語になります。この和顔

愛語は、たちに相手を思いやることの大切さ、

そして愛情ある言葉の大切さを教えてくれています。

               (大無量寿経)

    
(感想)
釈尊が、
言霊(ことだま)について説明されています。
他人を痛めつける言葉を吐きますと、
言われた人も傷付きますが、
発言した人も自分自身を傷付けているのが、
霊的な真相なのです。
だから、
汚い言葉を使う人は、
その人の顔付きから、
思考から、
身なりから、
行動から、
食べ物まで、
すべてが嫌悪されるべき
様相に向かって行きます。
自分では知らずに、
自分自身が使う言葉により、
自分の明日を形成していたのです。
和顔愛語」は、
それとはまったく逆の善徳の喜びの
結果を生んでいきます。

 

新約聖書にも、
「宇宙の原初に言葉ありき。
言葉は常に神と存在する。
言葉は神だった」
という宇宙創造の説明があります。

 

(中略)

 

つまり、

明日の自分をより改善させるには、

今日使う言葉に注意を致しましょう。

その言葉が悪「損他」なのか?

善「利他」なのか?

だから

上記に釈尊が言われますように、

「他人を痛め付ける言葉」などは、

いかに恐ろしい言霊を「自分自身に対して」

生むのかを知って置きましょう。

 

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お客様の言葉

君津本店

●初めてご来店のお客様が

「バッグのクリーニングも出来ますか」

ヴィトンのキャンパス生地でシミと

黄ばみが気になって…、よろしくお

願いしますと、笑顔でお帰りになりま

した。(40代男性)

伊勢丹メンズウォータークリーニング

●カーディガンに何が付いたか分か

らないシミが綺麗になって喜んで

頂きました。

阪急メンズ東京ウォータークリーニング

●ヴィンテージコートをお受け取りに

来られ、カビの臭いが凄かったけど、

全く臭わなくなったと、とてもお喜び

になられました。

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