●悪い行いの報いが熟すまでは、悪人でも良い思いをする
ことがある。しかし悪い行いの報いが熟した時には、悪人
には不幸が訪れる。
●善い行いの果報が熟すまでは、善人でも災いに遭うこと
がある。しかし善い行いが熟した時には、善人には幸いが
訪れる。
※これは釈尊が、善悪のタイムラグについて仰っています。
このタイムラグのせいで、仏も神もいない、悪人がいい思い
をしてる、正義はない、不公平不平等、という錯覚を人は
持ちやすいのです。しかし、「長い視点(生死を超えても)
では、完璧に善悪の帳尻は合わされるよ」と釈尊は仰って
います。ただ、今世生きている間に帳尻が合される人は、
後世に厄介な宿業を持ち越すことがないので本当は
「それでいいのだぁ~」超ラッキーと言えます。
（原始仏典 ダンマパダ９章－１１９番・１２０番）
（感想）
これは釈尊が、人生のタイムラグ
（時間差：互いに関連する事柄の間に起こる時間のずれ）
について仰っています。
このタイムラグのせいで、コノ世に仏も神もいない、
悪人が勝つ、正義は無い、不公平感、不平等、・・・・
という錯覚を人は持ってしまうことがあります。
しかし、非常に長い視点で物事を観ますと、
やはり人間の一生の長い間に起こります起承転結では、
コノ世の大半の善悪は帳尻が合わされます。
もし合わない場合でも、
寿命や健康という形で、強制的に執行されて行くものです。
でも、生きる間に強制的に帳尻が合わされる人は、
まだ霊的には幸運なのが真実です。
その人には、それが本当に「救い」なのです。
もし、コノ世で帳尻が合わないままでコノ世を去りますと、
生死をまたいでもトコトンに
タイムラグを埋め合わせる重力が働くのが宇宙の法則です。
これが厄介と言いますか、厳格と言いますか、
体験する舞台が死後の世界に変わっていますので、
大きな利子が付いての帳尻合わせと成ります。
（中略）
結論から言いますと、
コノ世で自分に不幸がありましても、
それは本当は超ラッキーな帳尻合わせであり、
「自分自身のための」大いなる昇華と
進歩のチャンスであるのが霊的な真実です。
そして、
コノ世で自分に良い事が有りますと、
それは本当に良心(仏性)からのプレゼントなのです。
つまり、
良い事ばかりだったのが霊的真実です。
この道理にアノ世で気付いて、多くの魂がやはり再挑戦、
やり直しを希望して来たのが今までの転生のパターンです。
今に生きている私たちは、
非常に貴重な再挑戦をしている最中であると思って下さい。
すべての善悪が自分のために起こってくれています。
だから
自身の宿業の昇華のために起こってくる
数々なネガティブな事象なので、
「それでいいのだぁ~~。。。ありがたい」なのです。
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お客様の声
全国宅配
★40代・女性Iさん
7年位着用しくたびれたダウンだったので処分しよう
と思っていたところ、御社の事を知りお試しの気持
でお願いしました。もう諦めたいた品物なのにすっきり
キレイでフワフワのダウンになって戻ってきました。
元々お気に入りのものでしたので、また着用できるのが
とても嬉しいです。ありがとうございました。
君津本店
●60代。男性
タペストリーをお受け取りに来られた方が、「とても
きれいに仕上がっている」と喜んでいただきました。
伊勢丹新宿メンズ館店
●50代・女性
2枚のセーター。「どちらのセーターも染み抜きが
きれいに出来ていてビックリしましたぁ~」と大喜び
でした。
阪急メンズ館店
●ワインが付いてしまってお困りでした、
ドレスシャツは何もされておらず、
スラックスは他のクリーニングに出したが
落ちなくて戻って来たとのことです。
宜しくお願いします。