人間には心の拠り所が大切です。
人間は子どもも大人も性別に関係なく
「温かい母性」を何となく求めることが
深い心の奥底に根源的本能としてあり、
その根源に向かって私を呼び続けて
下さる阿弥陀さまの深い慈悲のはたらきが
、誰にも至り届いているのです。
「阿弥陀さまは私のいのちの根源に、
はたらき続けて下さっている」
「人間には『心の拠り所』が大切です」
本当の愚か者とは、自分自身に対して
敵討(かたきう)ちをするような生活をしています。
これは悪行となり、悪い因果の木の実を結実させて行きます。
(原始仏典 ダンマパダ第5章-66番)
(感想)
「本当にアホな奴とは、自分自身を大切にせずに、
自分を目の敵(かたき)にするような生活をしています」
このように釈尊は仰っています。
(中略)
自分の先祖(遺伝子DNA)と、
右胸に住する内在神(良心)は、
死ぬ最後まで裏切りません。
常に共に体験をしており、
待っていてくれます。
この2点への感謝をして行くことで、
荒んだ生活の大人も必ず救われて行きます。
段々と自分を大切にする生活を始めます。
人間は子供も大人も性別も関係なく、
何か分からない「母性」を
なんとなく求めることが本能として在ります。
これは思う以上に深い心の奥に在る思いであり、
人類の起源や宇宙にも関する根源的な本能なのです。
そしてこの母性とは、
他人に求めて探す内は
飢餓感が消えることがありません。
自分自身が母性を「出す」ことで、
自分も母性に包まれるという法則が在るのです。
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阪急メンズ東京
★ジャケットをお預かりの男性のお客様が、
「シワもアタリもこんなキレイにしてくれて
ありがとうございます」「買った時のよう
になってる!綺麗ですね!」と、とても喜ん
でおっしゃっていました。