「現状への感謝へ気付かないことが本当の不幸」
自分の自我が改善されることには
人はとても違和感を感じます。
ストレスを感じるのです。
その人の歪な心の改善のための
軌道修正なのに、不幸な現象や不運
が自分に起こったと思い込む人が
世の中の大半です。
でも、真相は、自分の心のバランス
のための軌道修正なのです。
もっと強く言えば、どんな不幸も
無駄ではありません。心の中の阿弥陀
さまも共に体験し味わっています。
これは逆に言えば畏れ多いことです。
完全に公平な基準で見守って下さって
いる阿弥陀様が、自分のすべてを
常に見て下さっているのです。
自分が悪いことをすれば、それ以上
大きな罪を犯さないように、
早目の気づきのアクシデントを
プレゼントして下さるかもしれま
せん。
それが真の親の慈悲だからです。
ただ、阿弥陀様の視点は広くて大
きいので、この世以外の世界を
含めてバセンスをとるようにはたら
いておられます。
だから、この世だけの小さな視点
では認識できない、割り切れない
ことがあるのです。
要は、何があろうと大丈夫なのです。
ご信心をいただいている人は、
生きて良し、死んで良しなのです。
生きている限り、常に阿弥陀さまと
共にいるのですから。すべてに感謝
していくことが自分にとっての最善と
なります。
逆に、現状に感謝ができないことは
阿弥陀様が共にいて下さることも
まったく気づけないので本当の不幸と
いえます。
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お客様の言葉
★全国宅配
50代・男性
購入時と同じような仕上がり。
生地に優しいクリーニングを感じさせる
ところがとてもよかったです。
君津本店
●羽根布団をお持ち帰りのお客様が
「すごい、ふくらむね~~~」と。抱えた
瞬間ボソッとおっしゃっていました。
50代・男性