「私『我』生きているのではなく、
私『和』生かされているのだと感じていく」
人間は、
この世で生きている間は、
阿弥陀さまを自分の心の中に宿している
と思いながら、感謝で行動することなの
です。
どこに行くのも阿弥陀さのと一緒です。
阿弥陀さのもすへ゛てを見守って下さっ
ています。
人間は、自分「我」生きている、と思っ
てしまっています。だから、自分の都合
が満たされないと心の中で不平不満を
思い、他人を心中で罵倒していても、
自分の自由勝手だと思っています。
しかし、これは自分が大きな損をして
いることに気づけません。仏教では、
悪因悪果、善因善果。悪いことを思っ
たり、言ったり、行動したら倍返しで
それは自分に返ってくる。逆に善いこと
を思ったり、言ったり、行動したりする
と、それも自分に倍返しで返ってくる
という、因果法則を説きます、
だから、すべて起こることは因果の法則
から自業自得の事象が必然的に起こって
いるだけなのです。これは前世も含めて
ですから「どうして?なんで??」と思う
ことが多々あったとしても、すべては
因果の法則から自動的に起こってきてい
るだけなのです。
人間は、私「我」生きている。ではなく、
私「和」生かされている、と思った方が
良いのです。せっかく生かされている
のですから、心にも不満や怒りを思わな
い選択をしたほうが良いです。
人間は、生きている間は自由です。
ただ、自由とは、本当は怖いことでも
あります。自由だからこそ、生かされてい
ることへの感謝と共に生きていかないく
ことが大切です。
「ご信心」を頂くということは、常に
阿弥陀さまに直感や閃きで「任せた」
御恩報謝の人生を生きていくという
ことです。
この阿弥陀さまへの御恩報謝で生きる
ということは、相対的ではなく絶対的
な阿弥陀さまの世界を明るい気持ちで
生きるということですから、自分の命
を最も大きく輝かせる道なのです、
・・・・・・・・・・・・・・・・・
お客様の声
君津本店
2年ぶりにご来店の方が、
「すみません。よく見てこなかったのですが、
よろしくお願いします」
「シミがあったら、シミ抜きもお願いします」と
嬉しそうに仰っていました
新宿伊勢丹メンズ館
ジャケットの袖のシミも落ちて、
風合よく仕上がっていたので、
ご満足いただきました
(50~60代 男性)