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「身の回りの感謝すべきことに気づく努力をしていく」4/12(金)

投稿日:

 

「身の回りの

感謝すべきことに気づく努力をしていく」

 

「自分さえ良ければいい」

という自己中心的な考え方は、

阿弥陀様が最も嫌がる考え方です。

 

「自分さえ良ければいい」の考え方

でいると阿弥陀様が罰を与えるの

ではなく、自分が自業自得の道理で

自然と苦しい状況になっていきます。

そして、人は悩むのです。

 

かたやそのような愚かな姿を阿弥

陀様は哀れみ、なんとか救い取ろ

うと、救いの手を差し伸べます。

本人はまったく気づかないでしょ

うが・・。

 

せめて生きている間は、

たとえ先行きが分からない不安定

の状態でも、身の回りの感謝すべき

ことに気づく努力をしたいもの

です。

 

手取り、足取り、お膳立てされな

ければ感謝の心がわからない人は、

すぐに感謝の心を忘れてしまいます。

苦しい中でも、現状への感謝に

気づける人は、その感謝の心を

忘れることはありません。

 

人間は誰でもダメな部分を持って

います。苦しんでいる最中は、

「これさえ解決すれば、心から

感謝する」と思うものです。

「だから、今は感謝しない」と。

 

しかし、そのような人は実際に

その問題が解決しても、感謝の

心を忘れてしまっています。

楽になったら、尚更、楽しむ

ことで夢中になって周りの人

たちからお世話になったことや

気をく使ってもらったことへの

感謝の心を忘れてしまってい

ます。

 

苦しいときは、日常への感謝が

できず。

楽しいときは、お世話になった

人への感謝を忘れてできず。

 

では、いつになったら感謝できる

のでしょうか?

 

この場合は、

この世を去れば地獄・餓鬼・畜生

修羅・人間・天上の六道の生死流転

の繰り返しが待っています。

 

今、自分が生かされて生きている

ことができている現実に深く気づき

目覚めることなのです。

この世に奇跡的に生まれさせてもら

ったということは、いかにその人が

感謝すべきことに気づけるか、

感謝が深まるかをチャレンジしてき

たのです。

 

だからこそ、感謝すべきことに

気づく努力が必要であることに

気づいていくことなのです。

そうでないと、阿弥陀様はなんとか

救おうとしても、自身がバリアー

を張ってしまって救い取れないのです。

 

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お客様の声

●毎年ご利用いただいている方が、

今年もモンクレールのダウンを3点

を持って東京からご来店。「また宜

しくお願いします。」とおっしゃっ

て、お帰りになりました。

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