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「いつも感謝の心を忘れないことです」3/5(火)

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地上に住む者たちも、

天に住む精霊たちも、

コノ世のすべての生けるモノたちは、

みな歓喜の中で暮らしなさい。

今から私の言葉を、

心を静かにして聞いて欲しい。

[原始仏典『スッタニパータ』

第二章第一節-二百二十二番]

 

どんな存在も、歓喜の中で暮らすべきだと、

釈尊は言っています。

*存在するだけでも、笑える。

*どんなに惨めでも、

存在するだけで素晴らしい。

*最悪も、最善も、

そのすべては絶対的な歓喜である。

 

私たちは、かっと悪いとか、

恥ずかしいとか、落ちたとか、

貧乏だとか、悲しみます。

でも、その中だけに居ずに、

入り浸らずに、少しカメラのズームを引いて

視点を拡大して観ましょう。

その喜怒哀楽こそが躍動であり、

生命力の現れであり、

ほとばしる命のダンスなのです。

 

ダメはダメであっても、極端な姿ほど、

それは命が躍動している芸術です。

「最高だ!」も良いですが、

「最悪だー」も命の発露なのです。

雑巾を絞るように、魂が絞られます。

 

これらのすべてが、

大きな視点(神様)から観ますと

素晴らしいのです。

ガタガタの下手な粘土細工でも、

大いなる母性から観ますと素晴らしい。

たとえガタガタであっても、

一生懸命に作った姿に命が発露しています。

 

とにかく一生懸命に生きれば、

その生き様は歓喜の姿なのです。

コノ世で成功することよりも、

一生懸命に生きたことが絶対に大事です。

失敗して惨めなままでも

一生懸命に生きたならば、

それは人生の成功なのです。

一生懸命に生きることが、

死後に絶対的な歓喜の世界に入る条件となります。

 

一生懸命に生きる姿こそが芸術であり、

絶対的な歓喜です。

成功するだとか、失敗だとか、

そういう過ぎ去る「小さな」ことは、

一生懸命に生きる姿の前では吹き飛びます。

関係ありません。

 

今日も、一生懸命に生きてみましょう。

それが歓喜の中で暮らしたことになります。

釈尊の言い付けを、守ったことになります。

 

「柔訳 釈尊の教え 第三巻」

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お客様の声

君津本店

●振袖をお受け取りに来たおばあち

ゃん(お孫さんが着たもの)が、親

戚の方からお借りしたものだったそ

うで、仕上がりをご覧になり、「こ

れだったら返すにもいいし、返され

た方もうれしいよね。」と喜んでい

ただきました。

 

伊勢丹新宿店メンズ館

●上着の内側と裏地の、「シミがき

れいに取れています。」とご満足で

した。(50代 女性)

 

阪急メンズ東京

★ロエベのブルゾンをお引き取りの

お客様、仕上がりに満足されていら

っしゃいました。

 

★先日の相談会でモンクレールのダ

ウンのクリーニングをご相談のお客

様が、「ここなら信頼できる!」と

のことで、お持ちになられました。

よろしくお願いいたします。

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