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「疑心暗鬼は禁物。起こる事変だけを見る」1/20(土)

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「疑心暗鬼を生ず」とは、

暗闇の中にありもしない鬼の形を

見てしまうように、

なんでもないことまで疑わしく思え、

悪い想像力で自滅していきます。

自分の中に、疑心暗鬼を生まない、

持たない、育てないだけでも

人生は好転していきます。

ただ「起こる事だけを見る」

ようにしていけばいいのです。

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釈尊を非難したり、

出家した専業の

仏教修行者を非難したり、

在家の真面目な

仏教信仰者を非難する者は、

このような人こそが、

最低の人間である。

「原始仏典『スッタニパータ』

第一章第七節-百三十四番]

 

この項は、後世の仏教者による

加筆だと想定します。

釈尊御自身の言葉を

感得ができません。

それどころか、

「私を非難するな。

私の弟子たちを非難するな。

もし非難するよう者がいれば、

それは最低の人間だ」

⋯⋯このようなことを

釈尊が言うはずがありません。

 

現代社会にも、

・他人から非難されることを怖れる。

・非難する他人がいれば、

異常に対抗したり、

口止めしようとする。

・自分を非難する他人は誰か?

知りたがる。

このような人々がたくさんいます。

そして、このようなことが

自分の心労やノイローゼ気味となって

会社や学校を休んだり、

辞める原因にもなっています。

 

*他人からの非難を

異常に怖れること。

*自分が非難されていると

勝手に思い込むこと。

 

これの行き着く先は、

自分だけが、どんどんと

落ち目になっていくだけの

大損となります。

その頃には、

相手は言った悪口すら

忘れており、もう関係がありません。

 

他人の悪口を異常に怖れた結果が、

いつの間にか自分自身が

他人を呪うような人になっていた

ということにもなりかねません。

もしこうなれば、

最初に悪口を言った相手よりも、

自分自身のほうが

地獄に行く可能性も出てしまいます。

 

必ず死んで行く人間とは、

誰もが弱い、はかない存在なのです。

だから他人を非難する人とは、

その人も弱いからこそ、

他人を非難するわけです。

 

そこで、もし自分が

他人からの悪口で苦しむならば、

*どうして自分は、

他人からの悪口を気にするのだろうか?

*自分の良心に

恥じることがなければ、

何も心配する必要はない。

*もし反省点が自分にあれば、

素直に反省しよう。

このような視点を

参考にして欲しいものです。

 

*他人からの悪口を心配すれば、

損をするのは自分だけ。

これを忘れないことを

参考にしていただければ幸いです。

 

「柔訳 釈尊の教え 第ニ巻」

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お客様の声

君津本店

●「修理もやっていただけるんです

か?」と、裾上げのパンツをクリー

ニングと一緒にお預かりしました。

(50代 女性)

 

伊勢丹新宿店メンズ館

★綿のロングコート(バーバリー・

ベージュ)の首回りのシミをとても

気にされていましたが、シミも取れ

てキレイな仕上がりに驚かれていま

した。伊勢丹尾スタッフさんで、「

また、利用させてください。」と、

お言葉をいただきました。

(30代 男性)

 

阪急メンズ東京

●アクアスキュータムのトレンチコ

ートをクリーニングに出したいとい

うお客様よりお問い合わせがありま

した。

 

 

 

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