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「本当の自分とは、拝むほど尊い存在だという真実に気付きましょう」1/14(日)

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本当の自分は、心の良心・仏性という絶対安心の

場所にいます。絶対安心の場所から、常に変化す

る流れを見て、生活の流れを体験しています。

今日も、この世の世界に自分が存在させていただ

いている奇跡に感謝しましょう。見える流れが

悪いからといって、今の自分を否定しないで下さ

い。本当の自分とは、拝むほどに尊い存在だと

いう真実に気づきましょう。

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「以上のようにして、

私・釈尊の心の農業の

耕作は完成されます。

このような心の農業こそが、

決して心は死なないという

不死性の作物をもたらします。

人は、このようにして

自分の心を耕作したならば、

あらゆる苦悩から解脱

(げだつ:苦悩や迷妄の束縛からの解放)

して、完全な心の自由に至ります」

 

以上の釈尊の話を聞いていた農夫は、

大きな真鍮製のボウルに

並々と乳粥(お米と牛乳と塩で煮込みます)

を盛って差し出して言いました。

「ブッダ様、あなたこそ、

この乳粥を食べるにふさわしい御方です。

あなたも真に農業を営む御方でした。

ブッダ様は、心の不死という

作物を耕作される農業を

されていることがよくわかりました」

[原始仏典『スッタニパータ』

第一章第四節-八十番]

 

はたして、農夫は釈尊が

農業をしていると、

心から本当に理解をしたのでしょうか?

 

厳しい労働を日々にする人間が、

釈尊から四つの話を

聞かされただけで納得するのは、

高度な精神性が

本人にもなければ

理解ができないことだと思います。

でも、農夫は理解をされました。

 

私が思いますには、

農夫は害獣から作物と

自分の身を守りながら、

厳しい自然環境の中で

作物を作ることに命懸けです。

そこに突然に現れた修行僧・釈尊に、

「私も農夫だ」と言われて

腹が立ったことでしょう。

そして釈尊の説明を聞いて、

・この人(釈尊)も、真剣なんだな。

・鬼気迫る命懸けで生きている。

ということは農夫にも確実に伝わり、

理解をされたと感じます。

 

つまり、厳しい労働をする

人間から見れば、

「心の修行」という

よくわからないことをする

人間に最初は腹が立つのも当然です。

しかし「相手も真剣に生きている人だ」

という自分との共通点を見出した時に、

「もういいよ。わかったよ」という

理解が農夫にもたらされたと感じます。

 

私の小学生時代を思い出しますと、

身体が小さくて病弱な男子でも、

・真剣にがんばっている生徒

・おとなしくて弱くても、

怒らせれば何をするかわからない奴

このような男子には、

イジメっ子は何もしなかったと

記憶します。

その一方で、

・何も自信がない、

ビクビクしている、

ヤル気のない男子

こういう男子は、

繰り返しイジメられていた

記憶があります。

 

小学生の年齢では、

思いやりのない残酷性が人にはあります。

「弱い者は、さらに叩け」という

レベルがあるものです。

これはいけません。

 

大人になっても、

こういう間違った心理が

根底にある人がいますから

注意が必要です。

 

これは先進国の米国であっても、

「がんばる人間だけを認める」

という風潮は、社会の中に

厳しく浸透していますし、

これが大切なプライド(誇り)

にもなっています。

でも中道が大切なのです。

 

私たちも日々を真剣に生きることで、

その姿を周囲も見ているものです。

「何でも良いから」

真剣に打ち込むその姿は、

誰もが求道者です。

それを極めれば、

自分の心が悟ることも起こります。

家事道、サラリーマン道、

武道、勉強道、趣味道、

筋トレ道⋯⋯。

何でも真剣ならば、

「セレンディピティ」

(serendipity:求めていたものよりも、

さらに価値のあるものを発見すること)

が起こるということです。

今度の休日も、

真剣に遊んでみましょう。

 

「柔訳 釈尊の教え 第ニ巻」

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お客様の言葉

君津本店

★80代・女性

初めてご来店されたお客様が品物を

お受け取りに来られ「すごい~~

わぁ~~やっぱり綺麗になってる~~」

と、衿あしの黄ばみが取れたジャケッ

トを見てとっても喜んでいただきまし

た。

私の制服をご覧になりながら「お店も

そうだけど、クリーニング屋さんで

看護婦さんのような白衣なんて珍しく

て、いいてすねえ~~~」と感心も

されていました。店長 佐生

 

木更津店

●30代・女性

モンクレールジャンバーのシミ抜き

を今日取りに来られて「すご~~い。

こんなにキレイになるの??すご~~い」

と、とても喜んで下さっていました。

店長 高橋

 

●40代・男性

「Yシャツもスーツもここで洗って

もらうと、とっても気持ちがいいん

です」と、喜んでお持ち帰りにられ

ました。

 

伊勢丹新宿メンズ館店

●20第・女性

ブランドのトレーナーとTシャツを

取に来られ、「汚れもキレイに取れ

て染色も自然で見違えるようです。」

と、笑顔で大喜びでした。

 

阪急メンズ東京店

●本日初めてご利用のお客様。

他のクリーニング店でシミ抜きを依頼

したところ取ることが出来ず、「こち

らならできますでしょうか?」とお困り

の様子でした。宜しくお願いします。

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