「 年別アーカイブ:2023年 」 一覧
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「苦労がないことが守護ではない」12/1(金)
2023/12/01 -未分類
自我(ワレヨシの思い)から 生じる色々な嫌な執着が、 生きる中であれやこれやと 生じてくることにより、 人は何度も何度も コノ世に転生することになります。 でも人は、その転生する原因とな ...
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「人との付き合で決して貸し借りを残さないこと」11/30(木)
2023/11/30 -未分類
コノ世の色々な物事 (異性・性交・金銭・名誉・ 物・批判すること⋯⋯)に 惹かれる深層意識からの 衝動が次々と湧き起こること。 このような「自我から生じるサガ(性)」 が残存する限り、 ...
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「生かされていることの感謝があればすべて良し」11/29(水)
2023/11/29 -未分類
自分自身に長く潜在的に 潜んでいる悪いサガ (性・思いの癖・ワレヨシ⋯⋯) の「思い」が消え去り、 悪い「行為」が 根本的に抜き取るように おこなわれなくなったならば、 このような人は、 ...
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「己の良心を大切に育てる人が、必ず幸運を与えられる」11/28(火)
2023/11/28 -未分類
コノ世のモノの一切が 幻想であることを 深く自分で理解しており、 そして、他人や社会への 無知から来る被害妄想・ 思い込みから遠く離れることが できた人。 なおかつ、人生を 捨てるように ...
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「悪い縁を断つために、他人を一切憎まないと決めておく」11/27(月)
2023/11/27 -未分類
コノ世のモノの一切が 幻想であることを 深く自分で理解しており、 そして、他人や社会の物事を 「憎むこと」から遠く 離れることができた人。 なおかつ、 人生を捨てるように 生き急がない人 ...
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「この世の役を思いっ切り演じ切りましょう」11/26(日)
2023/11/26 -未分類
コノ世のモノの一切が 幻想であることを 深く自分で理解しており、 その中で、他人を押し退けてでも という自我(ワレヨシの心)から 離れている人。 なおかつ、 人生を捨てるように 生き急が ...
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「がんばってもそのことに過剰な執着をしない。心の平安のために」11/25(土)
2023/11/25 -未分類
コノ世のモノの一切が 幻想であることを 深く自分で理解していること。 それでも、 人生を捨てるように 生き急がない人。 人生をムダに 怠惰に過ごさない人。 このような人は、 コノ世とアノ ...
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「安心しましょう。すべては完璧な自業自得が流れているだけ」11/24(金)
2023/11/24 -未分類
人生を捨てるように 生き急がないこと。 または、人生をムダに 怠惰に過ごさないこと。 このように、すべての転生を 中道(ちゅうどう:真ん中)に生きた人は、 コノ世とアノ世を往復する 輪廻 ...
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「心中の声を暴走させない」11/23(木)
2023/11/23 -未分類
ああだ、こうだと湧き上がる 自分の思考を完全に停止させて、 何があっても心中が 安静なままを維持すること。 何も考えない無思考を実現させた者は、 コノ世とアノ世を往復する輪廻を終わらせま ...
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「怒りをコントロールするためには相手の立場からの視点を考えること」11/22(水)
2023/11/22 -未分類
前項(第一章第一節―六番)に対して 多くの方々がブログのコメント欄で、 *怒りを鎮めるのは非常に難しい。 自分には無理かも知れない。 *ましてや心中でも怒らないなどとは、 まず不可能に近 ...
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「今日一日だけでも怒りと不満を持たない挑戦を」11/21(火)
2023/11/21 -未分類
心の内に、どんなことにも 怒りを持たないことを、 コノ世でもアノ世でも 実行できた人(魂)が、 コノ世とアノ世を 往復する輪廻を終わらせます。 それはまるで蛇が古い皮を スルッと脱ぎ去る ...
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「花は外見に咲かせずに心のうちに咲かせるもの」11/20(月)
2023/11/20 -未分類
果実が美味しい イチジク(無花果)の木には、 花(性器の花の誘惑。 自我の欲望の象徴)が 表立って咲くことはありません。 何度も生々流転を 繰り返す生まれ変わり(転生)を 経験しましても ...
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「高慢心が大きな因子となって、己の人生を完璧に落としていく」11/19(日)
2023/11/19 -未分類
激しい川の流れは、 水際に密集して茂る 葦の堤防を根こそぎ押し流します。 人間もこのように、 高く茂る自分の高慢心を 根こそぎ押し流すことができた人は、 コノ世とアノ世を 往復する輪廻を ...
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「悪人正機」11/18(土)
2023/11/18 -未分類
あちらこちらへと、 色々なことに執着するワレヨシな欲望の激流を 涸らせることができた人。 そういう人は、 コノ世とアノ世を往復する輪廻を終わらせます。 それはまるで蛇が 古い皮をスルッと ...
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「表面の花だけを取らずにその深部から取らないと花を摘んだとは言えない」11/17(金)
2023/11/17 -未分類
人間が、色々な色情を 根こそぎなくしてしまうということ。 これはつまり、水面に出た蓮の花を、 それがつながる水中の茎から深く摘み取ったならば、 その人は、コノ世とアノ世を 往復する輪廻を摘み取ります。 ...