思い出の時が甦るウォータークリーニング

日々是笑日

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「己の我に勝つ」8/24(木)

投稿日:

 

自分自身に勝つということは、

他の人々に勝つことよりも

真に素晴らしいことなのです。

 

いつも自分の行いを慎み深くして、

自分自身を安心させている人は、

つまり人間としての最高の勝利者です。

 

このような真の勝利者を打ち負かすことは、

神々でさえも、

天の眷属神(けんぞくしん)たちでも、

悪魔でも、根源的存在でもできないのです。

 

「原始仏典『ダンマパダ』第八章―百四・百五番]

 

ここに釈尊が、

人間が神を超える手段を述べています。

 

普通に読みますと、

人間が神様を超えることなどはできません。

 

これは比喩であり、

単なる戒めの話であると

解釈をされることでしょう。

 

しかし私には、

霊的にも釈尊が真剣に

真実を説明していると感じます。

 

自分自身に勝つ=神を超える、

ということを釈尊が

真剣におっしゃっています。

 

なぜそう言えるのでしょうか?

それは、

*この雑多な社会の

「煩悩」(利己的な欲望)と、

悪い「誘惑」に満ちた中で、

*堕落することも

自分の自由にできる中で、

*必ず死ぬという時間限定の中で、

このような中でも

「自分に勝つ」ということは、

すべての設定・環境(神)を超える、

負けなかったということなのです。

 

仏教では、蓮の花が重視されています。

蓮の花を仏の化身、

宇宙そのものの化身・縮図として大切にします。

それはなぜでしょうか?

泥の中でもキレイに咲くからです。

もし蓮の花が、

お花畑の中で咲く花ならば、

ただの花で終わっています。

泥の中でもキレイに咲く花だからこそ、

仏の化身とまで崇拝されるのです。

すうはい

 

つまり人間は、

最悪の家庭の中でも、

最悪の地域の中でも、

最悪の国家の中でも、

もし「いつも自分のおこないを慎み深くして、

自分自身を安心させている人」となり、

自分なりの花を咲かせることができますと、

その人は宇宙全体の化身となり得るのです。

これは神々(設定・宇宙の完全法則)を

超える人なのです。

 

では、今の自分は

不幸のドン底の環境の中にいると

思い込んでおられる人が多いのですが、

それはほんとうの不幸なのでしょうか?

 

霊的には、

一番に逆転満塁ホームランを

打ち放つチャンスの打席に

立っている最中の人だとも言えるのです。

ただし、その中でも

「明るく自分自身に勝つ」

ことが条件です。

 

すでに有り難いと思える環境の人は、

その自由で誘惑が多い中でもさらに、

「いつも自分の行いを慎み深くして、

自分自身を安心させている人」

を目指しましょう。

やはりキレイな蓮の花を

咲かせることが可能です。

 

つまりは、どんな環境の中でも

「自分自身に勝つこと」が、

字宙を制することになります。

 

「柔訳 釈尊の言葉」

著:谷川 太一より抜粋転載

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お客様の言葉

君津本店

★40代・男性

「いい物はやっぱりここに持って来るんだ

よね。汗びっしょりだし、よろしくね」と

スーツを出され、嬉しいそうに帰られまし

た。

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クリーニングのお勉強

 

●全自動洗濯機で洗濯をすると、

粉末洗剤(蛍光漂白剤入り)の

溶け残りが黒のTシャツなどに付着し、

その部分が色落ちしていました。

洗剤、洗濯機、それとも衣服そのものに

原因があるのでしょうか?

防ぐ方法はありますか?

 

蛍光漂白剤入りの洗剤には

漂白剤が入っているため、

衣服によっては色落ち、

色褪せをしてしまうことがあります。

 

洗剤が直接衣服に付くような

入れ方をしていませんか?

 

最近の家庭用洗濯機は、

洗剤の自動投入機能を備えたものが

増えていますから、

洗剤が溶けずに残り、

直接洗剤がかかった部分だけ

以上に反応して変色するのです。

 

洗剤による色落ちを防ぐためには、

洗剤のタイプを替えるか、

洗剤を水で溶かしてから

投入するといいでしょう。

 

洗剤以外に、水道水に含まれる塩素が

原因とも考えられます。

温暖化などの影響で

夏場は塩素の濃度が高くなり、

水に浸け込んでいるいるだけで

色が抜け落ちることもあります。

 

「Q&A クリーニングクレーム120」

著:澤 浩平 より抜粋

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量子力学と慶応の優勝

最近のニュースで、
量子力学に関する新たな発見がありました。
これも人間と置き換えて説明すると、
分かりやすいかも知れません。
・ 粒子(個人)とは、
  それ以上は分割ができない最小単位
  のことです。
・ 物理学では、粒子(個人)と波動
 (社会の流れ)は別々に扱われている
  分野のものなのです。
・ しかし、なぜ粒子(個人)であり波
  (社会・集合体)であるのか、この
  二重性を粒子(個人)が持つことは、
  長い間にわたる物理学の未解明の問題
  でした。

 

これを上記のニュースでは、
・ それ以上は分割ができない最小単位の
  粒子のはずだが、
・ 1つの粒子が2つの経路に分割されて
  いることが確認できた。
・ 何回も測定を繰り返すことによって、
  その平均値か
  ら1つの粒子が2つの経路に分割され
  ているという結論のニュースです。
粒(個人)の世界と、波(社会・集団)の
世界が同時に存在している。ワカルヨネ!
私達が見る視点とは、常に粒子(個人)
のことであり、自分自身に合わせて、他人
も社会もニュースも見ています。
でも、自分(粒子)のことを考えない時は、
社会・集団全体(波・波動)を見て、楽
しんだり、心配したりします。

 

つまり、
・ 私達は自分だけのことを考える時は、
  粒子の粒(つぶ)に成っています。
・ でも、社会・集団全体のことを心配
  する時は、波であり、波動に変化を
  している。
・ 同じ人間なのに、粒の時もあれば、
  波の時も有るのが、私達の正体だった。

 

仏教では、以上の更に先を表現している
のです。
釈尊の叡智です。
・ 人間が苦しむのは、自分が粒の時で
  ある。
・ だから、波に成りなさい。
・ 人間は、元々から粒の性質(自我)と、
波の性質(真我・内在神・良心)の両方を
持っている。

 

今の自分は、小さい粒になってしまい、
自分のことばかりを考えていないかい?
自分が粒の間は、様々な過去からの因果
の影響を受けます。

 

でも、自分が全体のことを考える視点の
「波」に成れば、過去からの因果の影響
は受けないのです。
過去からの因果を受けないので、とんで
もないことを起こしてしまう・
仙台育英と慶応の決勝戦。
あの怒涛の如く鳴り響く甲子園球場の
「慶応、慶応、陸の王者慶応!!」
そして度重なる「それはないやろぅ・・」
仙台育英の凡ミスの連続。
社長のやまっちと
「普通8が仙台育英で、2が慶応なはず
だったのに、真逆になったなあ・・」。
関東の人たちが、慶応の卒業生たちが
一丸となって107年ぶりの優勝を祈った!
純粋性がなくなり執着するので
2回は起こらないと思いますが、
量子力学の凄さ!量子力学の力を見せて
もらいました。
オメデトウ慶応。
お疲れ様でした。今日は好きなものを
一杯食べて飲んで明日に向かって下さい、
量子力学に翻弄された仙台育英。
来年はきっとやれますよ!!
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