日々の生活の中で
汚れる肉体を持ちながら、
自分の良心(人の道)を
まじめに守って
生活することができますか。
自分の生活の中で精神を
集中することができて、
それでも身心は柔軟にして、
赤子のようにいられますか。
良心の鏡に
恥じないような生活をしていますか。
他人や国のために
陰で良いことをしていても、
これをあえて
他人に知られないようにできますか。
万物の生死に面しても、
女性の母性のように
これを受け入れることができますか。
コノ世のすべての知識を持っていても、
これを他人に自慢せずに
控えめにいられますか。
これらのことができることが、
聖人(真人間)の徳なのです。
私たちは、
このような生活をしているでしょうか?
●「生活の中での集中」
最初のキーワードはこれです。
人間は同じ生きるならば、
心配や不満タラタラで生きるよりも、
目の前の自分ができることに
集中を心がけることが大事です。
そして、
心身は「柔軟」を心がけます。
●「万物の生死に面しても
女性の母性のように受け入れる」
生き物の生死は、
人間が避けることができない問題です。
このどうしようもできない生死には、
「女性」というキーワードを
老子は使っています。
男性の性ではダメなのです。
生死には
、母性の心をもって
向き合うのが最善です。
激変する時代の世情から来ます
心のざわめきにも、
母性の心をもって
自分の心を静かに保つことが大切です。
静かな心で物事を眺めて、
自分ができる努力をします。
その上で流れる方向には、
臨機応変に進む勇気も
人間には大切なのです。
「柔訳 老子の言葉 写真集」
著：谷川 太一より抜粋転載
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あと一週間はビッグウエイプ
やはり
ゴールデンウイーク後の
一週間はビッグウェイブは
止まらないようです。
昨日も
休憩を取る暇なく
次から次へと入荷された
入力とカルテ作成前の品物が
ハンガーアップされて
目の前に並びます。
本来は入力とカルテ作成
をして、見積というのが通常
なのですが、
入荷点数が多いので
とにかくすべての品物に僕が
お客様の送付状に目を通して
通常料金と送付状に書かれた
希望のシミ抜き、染色補正、
修理等を見積もり、
写真を撮っていきます。
午前中は集中できても、
昼過ぎぐらいから、
やはり集中力が途切れて
きますので、
やはり歳取ったなあ～と
こういった時に実感します。
それにしても、
入荷点数が多い。
ということは、
コロナ禍前に
本当に戻ったという
ことですね。
昨年までは、
ここまで入荷の点数は
多くなかったですが、
続々とリピーターの方々が
戻って来ていますし、
新規のお客様も多く感じます。
なにせ、
出てくる品物の量が半端なく
多いので、
本当に3月から引きこもりの
ように事務所で見積を行って
います。
今日はお昼から
仕事で千葉市に行きますが、
それまでとにかく集中して
入って来た品物の見積もりを
行なっていきます。
それはそうと、
元仏教婦人会の会長さんの
溝口さんのお通夜と葬儀の
様子を副住職の潤聖から報告を
受けました。
やはり
家族葬だったんですね。
本当に
身内の人たちでの葬儀。
これがコロナ禍で当たり前の
ようになってしまった。
正直言って、
本質的には良いような、
しかし、
情的には寂しいような、
複雑な気持ちです。
コロナ禍の前までは、
やはり少しでも縁があった
方々は、お通夜か葬儀には
出向いていったものでした。
僕は献花と、
弔電を送ったのですが、
やはりご縁のあった人たちには
最低限の礼を尽くしたいと
思います。
良い思い出をありがとう。
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お客様の言葉
全国宅配
★50代・女性
手触りが違いますね。
汚れが洗い流されていることを実感
できます。
さっぱりしています!清潔になって嬉しい
です。
君津本店
●60代・女性
「羊のコートの衿あしの汚れが本当に
綺麗になっていて嬉しい」と、とても
喜んで頂きました。最近ご来店し始め
三回目のご利用でした。
木更津店
●昨日の夕方と本日の朝とお客様が
多くとても忙しかったです。保管物
ではなく一週間という品物がほとんど
でした。
伊勢丹新宿メンズ館店
●30代・女性
「スニーカーの全体の世ごりが取れて
とってもキレイになりました」と、
キラキラの笑顔でお受け取りいただけ
ました。