訳の最初の四句を書き換えますと、
「本当に強い人間は、
静かな人物に見えます。
すぐれた人間は、
その判断が怒りにより左右されません。
最後に勝ち残る人間は、
自分の敵の相手をしません。
他人を上手に生かすことができる人間は、
相手に対して謙虚です」
老子は、これを成功するための
「天の法則」としています。
これをさらに短くしますと、
*静かでいること。
*冷静な判断をすること。
*敵には不干渉でいること。
*謙虚な姿勢でいること。
もし、このような人物がいますと、
さわやかな風が周囲に吹いていそうです。
今の社会でも、
多くの悩む人々を観ていて感じますことは、
「敵には不干渉でいること」、
これができない人間が多いと感じます。
自分の嫌いな人物がいますと、
離れている時も
いつも嫌な人物のことで頭を占めている人が多いです。
現実では嫌な相手に対して
距離を置いていましても、
脳内でずっと気にして悩んでいる間は、
自分から干渉していることと同じなのです。
相手を警戒するために
気にしてもよいですが、
悩まないことが大切です。
老子のこの章の最初の四句は、
まさに国家間でも言えることです。
静かに自国を整備して強化しながらも、
怒りを表明したり、
相手に内政干渉したりせずに、
まともに相手と争わないことです。
そして、相手の下手に出ることが本当に賢いのです。
このような態度の国家には、
天界が味方をすると老子が言っています。
逆に言いますと、
このような態度と逆の振る舞いをする国家や個人は、
天界・幸運が離れるという意味でもあります。
国家にも個人にも言えることが、
本当の真理(道)であり法則だということです。
このような視点を持って、
自分の生活を見てみましょう。
「柔訳 老子の言葉」
著：谷川 太一より抜粋転載
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継続は力なり
日々、
コツコツと継続して見積もりを
しています。
この時期、
本部事務所からどこにも出ることが
できませんが、
とっても嬉しい悲鳴です。
多くの御客様たちに支持されているということ。
世界中では様々なネガティブな現実が
起こっているというのに、
こうやって平和で躍動する世界を
生かして頂いているということ。
本当に幸せだと感謝しています。
昨日は後二週間を待たずに
四月の目標を超えましたが、
あらためてコツコツと日々継続して努力と
感謝の日々を送ることの大切さを数字が教えて
くれています。
決して気を抜かない。
身心と全体のバランスを崩さず、
継続して努力と感謝の日々を送っていく。
北子安に帰って
お風呂に入っていっぱい飲んだら
毎日バタンキューで気絶状態ですが、
本当に生かされて生きている実感を噛みしめて
います。
今日も止まることなく、
少しでも前へ。諦めずに前へ。
ガンバリます。
そういうことだよにな、
松油くん。
昨日は気が入っていて
良かったよ。
そんな日々を送れば
肉体も精神もどんどん若返って
いるような気がする。
人間は前向きに
感謝と努力の日々を生きれば
自然と組成していま。
それが法則だからね、
本日もヨロシクお願いします。
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お客様の声
全国宅配
★40代・男性
長年クリーニングせず、汚れや褪色してしまった
コートが、手を尽くして頂いたお陰で蘇りました。
また着れるとは思っておらず諦めていたので、
本当に驚いています。
これからは、きちんとメンテナンスしてあげて、
大事にしていきたいです。
伊勢丹新宿メンズ館店
●60代・男性
ジャケット、スラックス、ドレスシャツ、
「どれもピシッと決まってますね」と
とてもお喜びいただきました。
阪急メンズ東京店
●お客様や日本橋三越本店をご利用だった
お客様がスーツ、重衣料をお持ちになり、
シーズン的にも保管が増えてきました。