思い出の時が甦るウォータークリーニング

日々是笑日

未分類

「足ることを知ることは成功の道」3/26(日)

投稿日:

 

「足るを知る」=自分の身のほどを判断して、

むやみに不満を持たない。

何事にも、ほどほどを知る。

現状に感謝する。

 

このように聞きますと、

これでは人間は成長できない、

何事も大きくはなれない、

と思われる人が多いでしょう。

しかし、社会で大きな成功をして

「継続している」企業の創業時の様子を調べますと、

「大きくなろう。大きくなりたい」という思いよりも、

①目の前の仕事をただ懸命にする

②それで起こる自然な「流れ」に素直に従う。

という経営者が多いと感じます。

目の前の仕事に没入するよりも、

戦略や布石ばかりを考える経営者は大きくはなれない。

たとえ成功しても途中で消えていく。

長くは継続できない。

過剰投資の失敗をする。

このようなパターンが世の中にはあると思います。

 

社会では、「成功する」という思いばかりが先走りますが、

成功はゴールではありません。

成功を「継続」させることができるか否かが問題なのです。

「継続」という概念が欠落している人間が多いのです。

これは何にでも言えます。

結婚することがゴールではなく、

結婚とは「継続すること」である。

大学に入るためのテクニックが勉強ではなく、

入学後に勉強を継続することが本当の勉強である。

このように継続を考えた場合、

「足るを知る」という言葉が生きてきます。

自分の現状にも感謝できれば、

それを「大切にする」ことができます。

大切にすることができますと、

その中でももっと頑張ることができるのです。

 

もし、足るを知らなければ、

その現状が不満になります。

そしてアホらしくなり、

その嫌な現状で「努力ができずに」捨てていきます。

今の自分の現状を捨てて、

遠い先や他人ばかりを見ていますと、

気が付けば「その嫌な現状でさえも」

失くしてしまっています。

 

その時は、もうすでに遅いものです。

だから、足るを知る人間は、

逆に大きく成長できるのです。

 

また、人間は必ず絶対に死ぬということが、

大きな良いヒントになります。

必ずいつか死ぬことを思いますと、

目先の細かいことに執着したり悩んだりすることが

アホらしくなります。

それよりも、すでにある今の中で大切に生きることが

最も大事であるのがわかります。

そして、今の環境を大切にすれば、

必ず成長が始まります。

気が付けば、色んなモノが与えられていることが

わかることでしょう。

 

「柔訳 老子の言葉」 著:谷川太一より抜粋転載

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お客様の喜びの声

君津本店

★以前、テレビ撮影の時、協力して

いただいたご夫妻が、久しぶりにご

来店され、「また、保管をお願いし

てもいいですか?これ本当に助かる

んですよね。」と、お子さん連れで

遊びにいらした感じで、とても嬉し

く思いました。

 

伊勢丹新宿店メンズ館

★ドレスシャツのシミ、汚れがきれ

いになっていたので、とても喜んで

お持ち帰りになりました。

 

阪急メンズ東京

●先日、店品のシャツの襟に付いた

シミを落としていただきましたが、

また、そのショップよりパンツのシ

ミ抜きの依頼がありました。

 

-未分類

Copyright© 日々是笑日 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.